大阪育ち道産子の知らんけど・・・82「機会がある方がエエ」
「機会は平等に・評価は公正に」ってよう聞くやん。
今日はそのうち「機会」のオハナシ。
オレのイメージは、
平等やったらめっけもん・あるだけで感謝
って感じ。
どういうコトか、書いてみるで~。
1.贅沢は
言いなやぁ。
機会もらってんのに「不平等」や、なんて哀しい文句は無しやで。
たとえば。
誰しもその時々で状況が違うのは、経営者も同じ。
みんな平等に機会を与えたいはず(と信じる)。でも…。
単に従業員と言うても、活躍振りも適性、
なんなら自分との相性や間(マ)は1人1人ちゃうハズ。
機会っちゅうたかて、無尽蔵じゃない。
平等にしたいって思ても、叶わんコトもあると思うねん。
そもそも…。
おっと。これ以上は想像してや。みなまで言わんへんで。
機会があるんなら、まずは感謝やで。
2.次は
活かそか、その機会。
せっかくやから。
感謝できたんやから。
その気持ちも使って活かそうな。
感謝しながら機会に臨めたら、活かせる可能性も上がるやんな。
3.次の
ヒトに譲ろか、次に同じような機会が巡ってきたら。
せっかくやから、
「前回自分はこんな気持ちであないしたで」
とか言いながら。
アラ不思議。
機会の活かし方だけやなく、その教え方まで身に付いてしもたな。
ホンマ、いい機会になったなぁ。
☆彡 さー、ナニしよ‼️
と、いうコトは。
何事も「機会」扱いしたらどうでしょう。
たとえ厄介事に見えても、くれるヒト(誰であってもなくても)は、
何かしらの「期待」を込めてくれてるのかも知れません。
自分の捉え方1つですよね。
感謝して・応えて、感謝して・応えて、って繰り返してたら、
良い風しか吹きませんよね。
機会に感謝、試してみましょう。
…。
…。
…。
もしものトキは、ご相談ください。
知らんけど。
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