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大阪育ち道産子の知らんけど・・・⑮「フューリーVSワイルダーⅢ」

観るのが好きな、ボクシング🥊観戦のハナシ。
今日(2021.10.9)はWBCのヘビー級タイトルマッチ。
現地ラスベガスは夜やんな。
日本はPM12:30、イギリス🇬🇧・アメリカ🇺🇸の国歌が歌われたところ。
いよいよやで〜。
カラダ1つ、1対1で戦うボクシング、超リスペクト‼️
ルールはもちろんあるけど、下手したら大怪我以上のダメージを受ける、
究極の競い合いやと思ってる。
チョイと楽しみ方を〜。

1.個性

カラダ1つでパフォーマンスを披露する。
それをルールの中でいかに最大化するか。
何より相手も同じことを考えてるっちゅうのが、1番ムズいとこちゃうかな。
で、その上でチャンピオンになるような、BEST of BESTなヒト達は、
個性を発揮する。
好き嫌いは置いといて、そりゃまー個性的やで。
ちなみに今回の2人には、
・ジプシーキング:チャンピオンのフューリー
・ブロンズボマー:挑戦者のワイルダー
っちゅうニックネームが。

2.野心

コレね、いわゆるハングリーな挑戦者のものだけやないんよ。
むしろ守るものがある分、執着心の強さはチャンピオンが上かも。
で、その執着心が野心となって、ぶつかる。
で、興味深いんは、シロート目に見ても野心が
パフォーマンスを上げるとは限らんこと。
野心がプラスになったり、マイナスになったり、
お互いに交錯しまくって、興奮・熱狂を生むよなぁ。

3.勝者と敗者

最後は勝敗がつくこと。
もちろん判定でドローもあるし、疑惑の判定なんていうのもあるんやけど、
基本的には勝ち負けがハッキリする。
光と影というか、all-or-nothingというか、敗者にはなんにも残らん。
文字通り、天と地ほどの差があって、だからこそ心が動く・感動する。


☆彡 さー、ナニしよ‼️

今回は単なる観戦ポイントというか、好みを伝えただけでした。
しかもまだ書き切れておらず、ロマンや哀愁なんていうのも、
伝えたいところです。
己のカラダを地道に鍛え上げ、恐怖に打ち勝ってリングに立つ者にしか、
そして勝利した者にしか、目にすることの出来ない景色がありそうです。
自分には一生縁のない景色ですが、だからこそ憧れるものです。
みなさんが好んで観る競技や演目はなんでしょうか。
気が向いたら、教えて下さいね。
きっとわかり合えるポイントがありますよね。
知らんけど。

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