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大阪育ち道産子の知らんけど・・252「やりたいコトをやれ、の反対は?」

やりたくないコトはやるな、かしら?
反対の意味としては合ってる気がするけど、
ソレでええんか、っちゅうハナシ。
オレは
「トキにはやりたくないコトも
やった方がイイやん」
って、思てる。
今日はその辺を。

1.イイ結果が

見えてるトキはやりやすいな。
試験前の勉強とか、
試合前の練習とか。
絶対とは言えんまでも、
望む結果に近付きそうなら、
ま、やった方がええわな。

2.避けても

どうせ巡ってくる。
で、巡ってきてる間はまだええんやけど、
そのうち巡ってこんようになる。
こうなったら厄介やで。
やってみたらできる(かもしれん)コト、
ヘタしたら一生できんかも。
ソレは自分の可能性を狭めてるってコトやなぁ。
「やりたくない」だけを理由に毛嫌いせんと、
せめて1回はやってみた方がイイ。

3.注意が

要るんは、自分を犠牲にしてる(と感じる)か
どうか。
イヤイヤやった挙句、
「私がココまでやってんのに(# ゚Д゚)」
とか、思てまうくらいならやらん方がええ。
やるもやらんも決めるんは自分。
拠り所も責任も、自分にあるハズやで。


☆彡 さー、ナニしよ‼️

結局
「やりたいコトをやれ」
というのは、
「自分の意思でやれ」
「責任は負え」
が、内包されていないといけませんね。
耳馴染みのイイ部分だけ、とか、
都合の良い解釈のみ採用する、とかしてみても、
自分に跳ね返ってきますね。

疑惑にやりたくないコトでも、
やってみて、もしできたら。
思ってたほどの苦痛じゃなかったら。
成長のチャンスですね。
知らんけど。

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