こいつぁ結構たいへんだ。
この年の瀬にちまちまと文章を書いています。
世間は年末年始の慌ただしさのなかで、この文章を読んでくれる人がどれくらい居るのか?
そんな不安もあるにはあるが、ブログの良いところはいつでも後から読み返せるところだと思います。
Twitterほど流れていくのも早くないし、さらにnoteの記事はアメブロのライブレポートほど時系列に左右されることもない。
そんなこんなで今日もnoteを使いこなせるように自分なりに検証と研究を続けます。
しばらくはこんな雰囲気の記事が続くと思うので、面白いか面白くないかで言えば後者でしょう。
面白がって読んでくれる人がいるなら、その人とは仲良くなれそうです。
今回は新しく動かすコンテンツが増えたのを受けて、あらためてウエダケイタが現在やっているサイトやサービスをリストアップしたり、カテゴリー分けをしてみようと試みました。
分かりやすくリストやグラフにするにはまだ時間が掛かるけれど、ひとまずざーっとリストアップしてみた。
・公式ホームページ
・インスタグラム
・アメーバブログ
・公式LINE
・eggs
・YouTube
・ツイキャス
・note
ざっと数えただけでも合計10個以上のSNSや配信サービスをウエダケイタ名義で運営しています。
これらの中で毎日最低1投稿以上は更新するように心がけているのがTwitterとインスタグラム。
Facebookに関してはいつからかTwitterとの連携機能がなくなったので、現在はあまり更新していません。
ライブ告知やレポートなどが中心のアメブロは1ヶ月に10〜20本ほど、公式LINEもペースで言うと週に一回は書いたり配信できるように意識しています。
もちろん追加のライブ情報やトピックがあれば公式ホームページを更新するし、新曲の音源をeggsに載せたりYouTubeの動画も定期的にもアップしたり。
それらをライブ活動や曲制作、グッズ制作の合間を縫ってやりながら、ツイキャス配信も可能な限りやったりしています。
ウエダケイタばバンドではなくソロアーティストなので、もちろんそれを全て一人でこなすわけです。
そこへ来て新たにnoteを始めたし、実はまだまだ新たに始めようとしている挑戦があったりします。
これって客観的に見るとけっこう大変なんじゃないだろうか...。
しんどい自慢とか頑張ってるアピールがしたいわけじゃなく、ちょっと自分を褒めてあげてもいいかなと思いましたね 笑
これらをやっている事の是非や、成果が出ているかはまた別の機会に書くとして、これを考えながら思ったことが今回の記事の本題です。
これってもしかして、追いかける側もめちゃくちゃ大変なんじゃないのか?
前回いただいた意見の「新しいことを始めるエネルギーがない」というのにもリンクしますが、アーティスト側が供給するコンテンツが増えれば増えるほど、ファン側というか追う側も忙しいんじゃないかなと...。
みんな仕事や生活があって、なおかつ応援しているアーティストやバンドもウエダケイタだけじゃなく沢山いると思うんです。
そんな中でTwitterをチェックして、ブログが更新されたら読んで、ライブ情報は拡散して...。
もしかしたら僕はファンの人やお客さんたちを疲れさせているんじゃないだろうか?
コンテンツの種類を増やしすぎたり、供給量が多すぎてもマイナスになるんじゃないか?
その考え方は以前から自分のなかにあって、現に毎月7〜8本は出演していたライブを、来年からは4〜5本にしていく方針を取りました。
ライブをする以上は「来てください!」と言い続けるのは当たり前で、そこに応えて足を運んでくれる人たちのおかげで活動が成り立っています。
ですが僕が一番怖いのは、みんなが「応援疲れ」をしてしまわないかということ。
考え過ぎかも知れないですが、今回のnoteを通してそんな思考に至ったので、ひょっとしたらnoteをやり始めること自体が間違っているのかも知れません。
とはいえ仮にそういう結論に至ったとしても、それもやってみて分かった事だから収穫にはなっているんですけどね。
理想としては
情報やコンテンツも増やせばいいってもんでもないけれども、増やせば増やすほど新しい人の目に触れる機会も増えるし、ファン側も自分の肌に合ったものを選ぶことができる。
というバランスの取り方かなと思うので、みなさんどうか疲れない程度に、そしてウエダケイタを嫌いにならない程度に 笑
情報を選んだり応援していただけたら嬉しいです。
そんな中でいつもTwitterをリツイートしてくれたり、情報を追いかけて新しいものにも触れてくれる皆さんには、本当に本当に感謝しています!!
選んでくれるからには満足してもらえるように、こんな風に真面目に悩みながら模索していきたいと思います。
そして上のほうで冗談混じりに書いた「自分を褒めてあげたい」と同じように、みなさんもウエダケイタを応援している自分自身を、どうか沢山たくさん褒めてあげてください!
今回も長々と読んでいただきありがとうございました!!
ウエダケイタ