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誰かの生きがいになるということ。

12月31日、2018年最後の一日ですね。

アメブロやTwitterなんかではウエダケイタの一年を振り返ったりするんでしょうけど、noteに関してはついこの前はじめたので振り返ることがありません。

なのでこの先の展開について少しだけ、次回予告のような感じで書いていきますね。

早ければ明日1月1日に、お試しで初めての有料記事を載せるつもりです。

最初は様子や反応を見たいので、100円とかにして一回買い切りにしようと思います。

かと言ってそれだけの価値があるものには勿論したいので、内容としては他のSNSや公式LINEには載せないような、画像やコメント動画にしようかなと思っています。

しばらくはお試し低価格の買い切りコンテンツをいくつか実験的に載せてみて、その後は毎月の会報制にしようと計画しています。

どういうことかと言うと、例えば「1月号」というマガジンを一度購入してもらったら、その月の間はそのマガジンにアップされるコンテンツが見放題になります。

内容については先日も書いた通り、ラジオ音源やライブ映像、新曲の弾き語り音源などになっていくと思います。

いわばファンクラブ会報のようなイメージなんですが、noteの場合はそれらをリアルタイムで随時アップしていく事ができます。

「月初めに一度更新して今月号は終わり」ではなくて、あとからもどんどん内容を増やしていけるって事です。

せっかく新しい事を始めるんだし対価を払ってもらう訳だから、来年は「毎月新曲を書いて載せる」なんて事にも挑戦してみたかったり。

それをやる事によっていま応援してくれている人たちにもっと価値のあるものを届けたり、もっと一緒に楽しい事を増やしていくキッカケになればいいなと思っています。


先日、noteを開設してまだ大した記事も書いていないのに、投げ銭機能を使ってサポートをして下さった方がいました。

それはつまりこれからの未来に価値を感じてくれたり、応援しようと思ってくれたという事なのかなと思います。

その方は同時に「ウエダケイタを応援するのが生きがいだ」とまで言ってくださいました。

とても嬉しかったと同時に、責任感で気持ちがグッと引き締まったような気がします。

自分の存在や人生になんの価値も意味もないと思い続けてきた一人の青年が、音楽を武器に戦うことで、誰かの生きがいになれていた。

そして僕のいまの生きがいは、ステージで目立つことでもカッコ付けることでもなくて、「応援してくれる人たちからもらった人生や時間に、音楽で寄り添うこと」です。

だから必死に活動して、みんなをもっと広い景色や高い場所に連れていきたい。

そんな中で新たにはじめるnoteの活用が、結果的に応援してくれる人たちへの恩返しになればいいと思うし、まだ見ぬ人にウエダケイタを知ってもらうひとつの要素になればいいなと思っています。

今年もウエダケイタの活動を支えてくださった皆様に心からの感謝を。

来年もライブ活動や曲制作も今まで以上に頑張りながら、こうやって新しい事にもどんどん挑戦していきますので、引き続きよろしくお願いします。


ウエダケイタ







 

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ウエダケイタ
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