『勝つ選手』は『やる』
こんにちわ!
コンディショニングコーチの寺田です。
今日は
『勝つ選手』は『やる』
と言うタイトルで記事を書いていきたいと思います♪
オリンピック選手のトレーニングコーチ
少し前の事ですが、
オンラインでのMTG/懇親会で、
ある柔道のトレーニングコーチの方のお話を聞く機会があったのですが、
今回はそこから感じた事についてつらつらと書いていきたいと思います。
そのトレーニングコーチの方は社会人チームで指導をされているのですが、
チームは強豪でオリンピックに出場して金メダルを取る選手も在籍されています。
つまり、『世界で一番を取った事がある人』を指導している訳です。
そのトレーニングコーチの方が言っていた言葉がタイトルにある
『勝つ選手』は『やる』
なんですよね。
勝つ選手の共通点
これは会話の中で出てきた『勝つ選手の共通点』として何気ない一言だったのですが、
個人的にはとても響いた一言でした。
この『やる』という事は練習やトレーニングはもちろん、
相手や敵の研究や練習の復習、
自分の身体のリカバリーや休養も含めての
『やる』だと話していて感じたのです。
『世界で勝つ選手』は『言われなくても自分からやる』
金メダリストを普段から観ている人がいうとめちゃくちゃ説得力がありますよね笑。
ポイントは『自分から』
ただ、これには前提があって、それはさっきもあった『自分から』というもの。
誰かにやらされている訳でもなく、
イヤイヤやっている訳でもなく、
自分からどんどんやっていく。
当たり前といえば当たり前ですが、
これはかなり大切なポイントですよね。
いくら周りがやらせても、本人にやる気が無ければ意味はない。
周りが何かをする事によって選手が本当にやる気になる事。
周りがストップをかけるまで何かをやり続けるぐらいやる事。
そんな事は起きるでしょうか?
正直、そんな事はなかなか無いよなぁと思ってしまいます。
コーチや親や周りが導いてあげる事はできますが、
結局は選手本人がやりたい❗️となら無ければ、
続かないのはイメージできますよね。。。
『周りができる事』は選手がやりたい!となる様な状況を頑張って作るまで。
・楽しくてもっとやりたい!
・このスポーツが好きでもっと上手くなりたい!
と思える様な環境を作るまで。
私はそう考えています。
まとめ
今回は
『勝つ選手』は『やる』
というタイトルでツラツラと柔道のトレーニングコーチと話して感じた事について書いてきました♪
選手が自分からやりたい!勝ちたい!と思える様にライナーズアカデミーでも頑張って指導していきたいと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
宜しければスキやフォローをお願い致します♪
編集後記:
今週は久しぶりに家族と会えるので楽しみです!
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