気ままに競馬予想 天皇賞・秋ほか
こんばんは~、今年も天皇賞・秋の時期がやってきましたね。
毎年強い馬が集まる印象ですが、思い出深いのは2019年。アーモンドアイが勝利したレースです。この時妥当アーモンドアイの候補に挙がっていたのはサートゥルナーリアでしたが結果はアーモンドアイの完勝。さすが3冠牝馬の力という印象でした。直線ではアーモンドアイ、サートゥルナーリア、ダノンプレミアム、アエロリットが並んだときはしびれました。。
私本命のアエロリットは、果敢にハナを取り、一度は直線で置いて行かれそうになるのですが、持ち前の勝負根性で3着に粘る好走。本当に好きな馬でした。さて、今年は有力な3歳馬3頭VS古馬の構図。強い先行馬もいて展開的も面白そうです。
久々にnoteで予想を書いてみましたので、良かったらご覧ください。
阪神11R カシオペアS
ここは、有力なプログノーシスがいますが、3勝クラス勝利後は重賞を使いたかったはずのところ一頓挫。休み明けはいい意味でも悪い意味でも出る可能性があるため、ここは思い切って別の馬を本命としました。
◎11エンデュミオン
ポイント
上がりの速いレースで脚を余しがちな馬の延長・もしくは道悪替わり
もともと中距離以上のレース内容を評価しており、2020年燕特別(2200m)の強い勝ち方、2020年鳴尾特別(2000m)は強いメンバーに3着しており、内容が良いと思っていました。近走は1600m戦を使っていますが、どうしても脚を余してしまうことが多い印象です。
この馬の近走の前後半のレースラップに注目しますと、
・前走 ポートアイランドS(1600m・6着)→(35.7-33.9)
・2走前 関谷記念(1600m・10着)→(36.2-33.0)
・4走前 志摩S(1600m・4着)→(36.6-33.8)
上記のような上がりが速いレースにおいてはどうしても脚を余してしまっています。一方で、3走前の桑名S勝利時は、同じ1600m戦ではありますが、前後半のラップ差は(36.2-34.6)。馬場も良表記であるが重ためであったため好走したと考えられます。母父ブライアンズタイムという点からもその認識で問題ないのではないでしょうか。
○15ワールドバローズ
▲7プログノーシス
△1エアファンディタ
☆13スーパーフェザー
東京11R 天皇賞・秋
◎7イクイノックス
ポイント
まさに天才。ダービーは本調子だったかのどうか。
衝撃の新馬戦・東スポ杯から異例の皐月賞直行というローテで早めに動いて2着を残すあたり今までの常識を塗り替えるようなまさに天才ぶりを感じました。もともと使いこまれるのは良くないという話があってのダービー出走。結果としては2着と十分な成績なのですが、皐月賞よりも道中の行きっぷりはよくなかったことからも、2着とはいえ本調子でなかったと考えます。間隔が詰まったダービーが本調子ではなかったと仮定すると、ダービー以来となる今回はさらに上澄みを見込めると考えています。
さらに東京の外差し傾向の馬場やハイペースが見込まれる今回は最も馬券内としては信頼しても良いのではないでしょうか。
○5ダノンベルーガ
▲6ジオグリフ
△1マリアエレーナ