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新聞やテレビでも取り上げられた!年末年始16連休とホームカミング制度

こんにちは。会社のSNS総フォロワー100万人超え、個人SNS総フォロワー15万人超えの、株式会社リソースクリエイション 代表取締役の髙田 桂太郎です。

1月に入り、2025年も本格的にスタートしましたね!
今年は最長9連休という方も多く、旅行に出かけたり、久しぶりに実家でゆっくり過ごしたりした方も多いのではないでしょうか?
しかし、長期休暇が集中すると交通費の高騰や混雑が避けられないのも事実…。
「移動だけで疲れてしまった…」なんて声もよく耳にします。

そこで弊社では、社員がより快適に休暇を楽しめるように、時差帰省や混雑を避けた旅行を推奨する取り組みを実施しました。
今回は、その具体的な取り組みについて詳しくお話ししますので、ぜひ最後までお付き合いください。


リソースクリエイション独自の年末年始の取り組み

①年末年始休暇
2024年12月21日(土)~2025年1月5日(日)の16日間

②ホームカミング制度(ホムカミ制度)の導入
海外・国内問わず帰省にかかる交通費の片道分を支給。一都三県など近場に実家がある場合は食事代5,000円支給もしくは片道交通費支給の選択が可能。

年末年始における取り組みとして上記2点を実施しました!
弊社は特に、20代の若手社員が多く在籍していることから、16日間の長期休暇を活用し、普段は中々行けない海外旅行や新たな経験にチャレンジしてほしいという想いを込め、長期の年末年始休暇とホムカミ制度を導入しました。

社員の声

〇沖縄県出身 Mさん <12月26日~31日の5日間沖縄に帰省>
本来、飛行機で往復61,068円かかるところ、ホムカミ制度の活用で片道の飛行機代は会社から支給されるため計23,940円で沖縄への帰省が可能。
通常の年末年始休暇である28日から5日間帰省する場合の費用は往復で84,490円となり、時差帰省・ホムカミ制度を活用していない場合の帰省額は約4倍へ跳ね上がる。

【Mさんからのコメント】
「実家が沖縄の離島ということもあって帰ることが難しかったのですが、ホムカミ制度と長期休暇のおかげで気軽に帰省ができるので、ありがたく利用させていただいています♪
めったにない制度ですし、会社の取り組みとして親やペットとの時間を確保させてもらえるのは嬉しいです!」

〇管理部Hさん <12月21日~25日で時期をずらし家族4人でタイ旅行へ>
今回4人家族でかかる交通費は往復で435,561円。
通常の年末年始休暇である28日から3泊4日でタイ旅行に行く場合の交通費はおよそ1,459,000円と、年末年始のラッシュ時期での旅行金額は約4倍へ跳ね上がる。

【Hさんからのコメント】
「家族4人で旅行となると、時期が少しズレるだけで費用がかなりかかりますが、21日から年末年始休暇だとピークよりも前倒しで予約がとれるので、大幅に費用を抑えることができました。また混雑のピークも避けられる点も子連れには非常に嬉しかったです!」

まとめ

社会人になると、学生時代に比べて長期休暇を取る機会が大幅に減ります。その中で、年末年始は実家に帰りやすいタイミングといえるでしょう。休暇が長ければ長いほど、家族と過ごす時間を確保しやすくなりますし、旅行を計画している社員にとってもスケジュールを組みやすくなります。今回の16連休では、社員一人ひとりがやりたかったことに挑戦したり、会いたいひとに会える環境を提供したいという想いから導入しました。

また「ホムカミ制度」に関しては、年に1度は実家に帰省してほしいという願いから生まれた取り組みです。社会人になると、実家を出て働き始めることで両親と会う時間が大幅に減り、会社のメンバーと過ごす時間の方が圧倒的に長くなるのが現実です。仕方のないことかもしれませんが、せめて年に一度は、両親に顔を見せるだけでも大きな親孝行になるのではないでしょうか。

さらに、近年では物価高騰もあり「高くて帰省できない」ということを防ぐために経済的な負担を軽減し、社員が安心して帰省できる環境を整えていますので年末年始に関わらず、今後も有効活用をしてもらって良いリフレッシュ期間にしてほしいです。

また、年末年始の取り組みに関しては、非常にありがたいことに多くのメディアが取り上げてくださったので、ぜひ見てみてくださいね!

【日経MJ】
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC125SF0S4A211C2000000/

【BSテレ東『NIKKEI NEWS NEXT』】
https://www.bs-tvtokyo.co.jp/nikkeinext/

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