【社員インタビュー】入社2年目 SNS運用担当者たちの仕事とは?
こんにちは。採用に特化したSNS運用ならお任せ!株式会社リソースクリエイション 代表取締役の髙田 桂太郎です。
既にご存じの方もいらっしゃると思いますが、弊社ではSNSを活用した採用マーケティング「エアリク」を展開しています。
ありがたいことに、現在では北海道から沖縄県まで全国各地の企業様にサービスをご導入いただいております。
そこで今回の記事では、数十社ものSNS運用に携わっている入社2年目のメンバーにインタビューを行いました。
ディレクターからは「よしき」、運用担当からは「ありさ」、動画クリエイターチームからは「ゆうま」に参加してもらい、仕事に関するお話から将来のお話までしてもらいました。
少しでもSNS運用の仕事にご興味のある方や、リソースクリエイションではどんな人が働いているのか気になる方は是非最後までお付き合い下さい!
1社につき複数人のSNS運用担当がつく?各部署の仕事内容とは
ー具体的な業務内容を教えてください
よしき:ディレクターとして、お客様のアカウントの設計から、方向性の戦略を立てたりしています。具体的には、ショート動画の台本作成、企画の提案等を行ったり、各企業様ごとに月に1度ある定期ミーティングでは課題を抽出し、改善策を練っています。
ありさ:運用担当という立ち位置でお客様のサポートをしています。主な仕事内容としては、アカウントの立ち上げや、投稿画像の写真加工、Instagramの文章作成等を行っています。投稿画像のことや運用方法についてお客様からご相談を受けアドバイスをさせていただくこともあります。
ゆうま:動画クリエイターとして、ショート動画の撮影や、編集を主に行っています。実際にお客様の会社まで行き撮影したものを、自分たちで全て編集しています。それに加えて、自社のSNSアカウントへの出演や、社内で行われるプレ撮影にも協力しています。
ーSNS事業部の中でも細かく運用担当、ディレクター、動画クリエイターチームに分かれています。お客様1社あたり最低でも5名の運用担当が就きサポートを行っています。
入社2年目社員たちの苦悩と挑戦
ー日々の業務を通して大変だと思うことは?
よしき:SNSを多くの人に見てもらうという点において、お客様の意向を聞きつつ、企画を作成していくという点において難しいと感じます。お客様の意向があった場合、それが良い方向に向かうかどうか客観的に判断し、理論立てて説明することで納得していただくよう意識しています。ディレクションを行う上でのプロとして、常にお客様にとって最善の選択を行います。
ありさ:最近は運用の仕事に加え、新人の教育にも携わっているのですが「人を育てる」という点において大変だと感じることがあります。個性が一人ひとり違うからこそ、その人に合った教え方や、その個性をどう伸ばしていくかについて悩むことが多々あります。
ゆくゆくはマネジメントをする立場に就きたいという思いがあるので、今はその勉強期間として励んでいます。
ゆうま:人材のマネジメントにおいて大変だと感じる瞬間があります。一人ひとりのレベルがバラバラだからこそ、それぞれにどれくらいの業務を振り分けるべきかバランスをとるのが難しいです。それが少なすぎても良くないし、多すぎても良くない。まずは個々のレベルを十分に把握することを意識しています。
ー部署に所属し、後輩のマネジメントにも携わっているメンバーです。リソースクリエイションでは年次に関わらず挑戦できる環境を整えています。
嬉しい瞬間があるから更に頑張れる
ーやりがいや面白いと感じる瞬間は?
よしき:自分の企画がバズった時やSNSを通じてお客様の採用や集客が成功した時はとてもやりがいを感じます。また、新しい企画を思いついて実際に動画ができたとき、この仕事の面白さを感じます。
ありさ:お客様のアカウントの数値が伸びたり、作成した投稿が求職者の目に留まり応募メッセージが来ることがやりがいに感じます。SNSを通じて求職者とお客様(企業)をつなげられる瞬間を見れることがとても嬉しいです。
ゆうま:動画の編集や撮影を通じて新たな発想が浮かび、それを形にできた時に面白いなと感じます。また、教えていた後輩の動画のクオリティがあがったり、ひとり立ちできるようになった時は嬉しさや、やりがいにつながります。
ーやはり自分の仕事が成果に結びつくことは喜びや、達成感を得られるでしょう。リソースクリエイションは仕事に全力で向き合い、成果を出している人にはその分の評価を十分に行うという環境を整えています。やる気に満ち溢れ、活躍している社員が沢山いることは会社の誇りでもあります。
それぞれの部署で必要とされる力とは?
ーどんな人がそれぞれの部署に向いていると思いますか?
よしき:3つあります。1つ目は「何かを企画するのが好きな人」、2つ目は「お客様と接するのが得意な人」、そして3つ目は「新しいチャレンジができる人」です。
新しいチャレンジ・企画をするという点において、お客様はノウハウがないからこそ、僕たちにお任せをして下さっていると思うので、面白いことを考えて形にできる人はディレクター業務に適しています。
ありさ:主に2つあります!1つ目は人と話すことが好きな人、人と関わることに苦手意識がない人です。お客様と関わることが多い部署なので、Zoomや電話、メール等で抵抗なくお話ができる人は向いていると思います。
それに加えて、マルチタスクで働ける人は運用担当に向いていると思います。同じタイミングで違うお客様からご連絡をいただくことが多々あるので、そのような時でも落ち着いてスピーディーに対応できる人、「最速最短」で仕事ができる人は適しています。
ゆうま:発想力のある人が向いています。動画作成に当たって、決まった素材でどれだけ面白いコンテンツが作れるかが重要です。どのような編集をすれば視聴者の目を引くことができるかを柔軟に考えられる人だとやりやすいと思います。それに加えて、コミュニケーションをとることが好きな人にも向いています。お客様のところへ直接撮影に行くので、業務的な話だけではなく、世間話も含めお話できる人の方がいい関係を築くことができますし、よりリラックスして撮影に参加してもらうことができます。
ーまさにありさが言っている「最速最短」は、私が社内でもよく言っていることです。対応が遅れてしまうことや、連絡がつかないことは相手の信頼を失います。それだけではなく、大事なチャンスを逃す可能性もありますからね。
現状に満足せず、もっと上へ。それぞれが目指す目標
ー皆の将来の夢を教えて下さい!
よしき:お客様と接するなかで得た知見をもとに、多くの人に求められ喜びを与えられるようなサービスをつくっていきたいです。
ディレクター業務を通じて発想力と企画力を更に極め、誰にもできないような新しいものをつくっていきたいと思っています。
ありさ:これからは部下を教育したり、マネジメントする立場になりたいです。元々採用関連の仕事にも興味があり、今少しずつ人事の仕事にも携わっています。
今後は採用・人事に携わりつつ、SNS事業部でマネジメントをしてマルチに活躍できる人になりたいです。
ゆうま:自分にしかできない技術を身につけて将来的には独立をしたいです。そのために、動画編集のレベルを更に上げたり、動画クリエイターチームの中でいち早く昇格しマネジメントスキルを上げていきたいです。
ーありがとうございます。それぞれの夢が実現できることを楽しみにしていますよ。
まとめ
今回は【社員インタビュー】を行いました。
SNS運用に携わるメンバーの人柄や仕事内容について知ることができたのではないでしょうか!私自身も改めて社員の声を聞く機会になったため有意義な時間でした。
最後までお付き合いいただいた皆さん、ありがとうございました。
今後も社内情報やSNS運用に関する情報等を発信していきますので、楽しみにしていてください!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?