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フリーランスからサラリーマンに戻る話【4つの内定を蹴って派遣社員】

こんにちわ兼業クリエイターのみっつです。
明日はマッチングアプリ(Omiai)でマッチした女性とのデートです。いや~楽しみですね~。

Omiai有料会員序盤でマッチして、約3週間のおあずけをくらってからの、待ちにまったデート。場所は安定の表参道のパンケーキ屋。
慣れたもので、ここのお店を使うのも3回目を迎えるわけですな~

同じお店に行くのはおすすめですよ。
お店の場所とか内装や料金システム、全部把握してるので気持ちに余裕が生まれます。
この余裕こそが安心感を生み、女性にモテるってわけですよ(しらんけど)

さてと、アプリの進捗はこれくらいで、、、


本日は昨日書いた私の経歴の続きを書いてきます。

昨日の記事はこちらの『サラリーマンが給料を上げる最も確実で最適な方法【転職しな】』になるので良かったら目を通してくれると嬉しいです。

私のざっくり経歴
2010年(満19歳)・・・上京して就職
2014年(満23歳)・・・専門学校入学
2018年(満27歳)・・・ゲーム業界に就職
2019年(満28歳)・・・1社目のゲーム会社を辞めてフリー
2020年(満29歳)・・・フリーは無理だったんでサラリーマンに戻る
2024年(満33歳)・・・色々あってゲーム会社4社目←今ここ

前回は2018年~2020年までの経歴を説明したので、今回は2020年10月に行った転職活動のことを書いていきます。

フリーランス撤退【勝てる場所で戦う重要性】

前回書いた通り、2018年に新卒で入った会社を2年未満で辞めてフリーランスになったは良いが、全然仕事にありつけず早々に撤退を考えました。

具体的には2020年1月に開業届を出して、撤退を考えたのは7月くらい。

やってた事業としては、映像制作業で地元の沖縄で開業しました。辞める前に業務委託契約してた会社からの動画編集やら、地元の中小企業のPVとか作ってましたが、全然ダメでしたね。

まじで向いてなかったです。もう2度とやらないです。

詳しくはこちらの『CGの仕事を辞めて思ったこと 【逃げるのは甘えじゃない】』に書いてますが、記事の内容をざっくり言うと…

得意なことを仕事にしよう
自分が戦える場所で戦おう

このように再認識したってことです。

アフィリ商材から転職エージェントを決めた

フリーランスから撤退を考えたのは2020年の7月くらいで、そこから業界に戻るべく転職活動を開始。

当時使っていたエージェントサービスは、
● マイナビクリエイター
● シリコンスタジオエージェント
● レバテッククリエイター
この3社を使っていました。

理由は簡単で、この3社はアフィリエイトがあったからです(笑)

2019年くらいに収入源を増やすためにブログアフィリエイトを始めて、ちょくちょく小銭を稼げるにようになってました。
まぁいうてアドセンスで数千円、アフィリの商材で1万円あるかないか?みたいな感じです。

しかしお給料以外の稼ぎ方を知った私は、ブログにフルコミットすればいいんじゃね?みたいにも思ってたので、フリーランス時代もブログは更新してました。

5・6月とか鬼のように更新してましたねw

このときは専門学校の紹介をメインにやってアフィリ商材を売ってました。
学校の資料請求だけで1万円近く報酬が出たので、これは美味しい商材見つけた!って思って、ひたすら専門学校調べてましたわ。

アフィリエイトの成果報酬メール

おかげで日本のゲーム・CG系の専門学校は全部把握できました。まぁ今となってはほぼ役に立ってないですが(笑)

転職エージェント商材との出会い

そんな中で見つけた商材の1つが、転職系の商材でした。

転職系の商材は大きく分けて2つあり、
● 転職サイトに登録させる
● 転職エージェントに登録して相談を受ける
このパターンがあります。

この中でも転職エージェントへの登録/相談は、だいたい1万円~2万円くらいの成果報酬がでます。

a8のマイナビクリエイター紹介ページ

おい~~~転職エージェント商材、めっちゃ美味しいじゃーんw
って思って記事を書こうと思ったんですが、全然無理でしたね。

なぜなら私、転職したこともなければ転職エージェントを使ったこともない。
どういう記事を書けばいいのか、全く検討もつかなかったんですよね。

なので、転職エージェントの記事を書きたかったら、実際に転職エージェントを使わないと無理だな…

ってことで、どうせ業界に戻るならアフィリ商材のある転職エージェント使お~って思いました。

だから私が使った転職エージェントは、
● マイナビクリエイター
● シリコンエージェント
● レバテッククリエイター

この3社だったわけですね~。戦略的でしょう~?←

このときにやった業界へ戻る転職活動の記録はこちらの『【コロナだけど転職】ゲーム業界の転職活動体験記【4社内定・オファー1社】』に書いてますので、興味ある人は読んでくれると嬉しいです。

フリーランスの定義を説明【2タイプいる】

転職活動の結果は表題にある通りで、
中小のゲーム会社から4社の内定、派遣でのオファーが1社ありました。

エージェント別の内訳は、、、
マイナビクリエイター・・・・・・・2社
シリコンスタジオエージェント・・・2社
レバテッククリエイター・・・・・・1社

このような内訳で内定 & オファーが出ました。

まぁエージェントの質で内定結果はあんまり変わらないと思うので、このエージェントを使えばOKってことはないです。
クリエイター業界、良くも悪くも実力が全てです。シンプルですよね~。

マイナビクリエイター、シリコンスタジオエージェントの4社は正規雇用での内定で、いわゆる正社員です。

一方、レバテッククリエイターの派遣ってのは、文字通り派遣です。

レバテッククリエイターのレバレジーズって会社と雇用契約を結んで、そこからの出向って感じで現場に行くスタイルです。

派遣は正規雇用じゃないので、言葉のあやってことで私はフリーランスと呼んでます。

世間でいうフリーランスには2種類あって、
● 完全に野良でやってるフリーランス
● 人材会社に登録して仕事を斡旋してもらってるフリーランス
この2種類がいます。

ほとんどの人がイメージするフリーランスは前者で、自分の名前や実績で仕事ができてる人達のことです。憧れますよね~

ですが、このタイプの人はほぼいないです。
私の見た感じ、フリーランスを名乗ってるクリエイターでバイネームで仕事ができてるのは1割未満です。

多くの人が人材会社に所属して仕事をもらってますし、まぁそれが案外普通です。

人材会社所属のフリーランスは2タイプ【業務委託 or 派遣】

レバテッククリエイターの検索画面

そして人材会社の斡旋方式も2つあって、

業務委託
or
 派遣 

の2つに分かれます。

業務委託は月単価〇〇円って感じで、毎月の報酬で契約して働くやりかたで、派遣は時給〇〇円って感じの働き方です。

人材会社経由で業務委託の仕事が来る人は、中堅以上の実力者のみです。
ほとんどの場合、業務委託のオファーはもらえません。
私もこの頃に業務委託案件へ応募してましたが、ことごとくシカトくらってました。

なので、人材会社に登録した若手や雑魚がありつける仕事は、派遣の案件くらいしかないってことです。

まぁ私はこの半年後くらいに業務委託でオファーもらえましたけどね(笑)
この話はまた次回・・・

内定を蹴って派遣社員になる

転職活動を始めたのが7月終盤で、8月中盤くらいになると内定がポツポツと出始めました。

どこに行こうかな~と転職先を吟味してたら、何の音沙汰もなかったレバテックから連絡が入って、
「案件見つかりました!〇〇日にオファー面談お願いします!」
と言われました。

なん、だと…。レバテックから連絡だと.…!

で、面談を受けたら大手企業(一応、一部上場企業)の開発案件でした。
何やら立ち上げ初期でメンバーを募集してるとのこと、、、

派遣か~とか思いましたが、

レバテックに登録して働いてみたって経験が欲しかったし、
どうせこの先派遣で働くこともし、
何よりおもしろいネタになるな~

って思い、4つ内定を蹴ってレバテックと契約しました(笑)

そして2020年10月中盤から東京でゲーム開発案件に派遣として参画。開発者としてのキャリアを再スタートしたってわけです。

私の2020年の転職活動はこんな感じでしたね~。

人生初の転職活動でしたが、それなりに楽しめましたよ。内定もらったときは自己肯定感上がりまくりですしね。
なにより、少ない実績をどううまくプレゼンするかっていう、セルフプロモーションの力が問われた活動でした。

この辺もおいおい書くのでしばしお待ちを…
次は派遣終わって正社員で別の会社に行った話を書いていきます。

今日はこの辺で終わり!
それではみっつでした!!

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