『なりたい』と『なりたく無い』のモチベーション
こんにちわ!
社会人ラグビーチームでS&CコーチをしているKeithです。
このnoteでは毎週日曜日に
・スポーツ現場で働きたい学生
・スポーツ現場で働いている専門家
向けに記事を書いていますが、今週『も』イレギュラーで火曜日に更新!
このnoteでは前提として『自分が書きたい事』を書いています(笑)。
今日は
『なりたい』と『なりたくない』のモチベーション
というタイトルで記事をつらつらと書いていきたいと思います♪
どちらの方が強い?
人によって『やる気がでる』『モチベーションが上がる事』は様々ですが、
いつでも『ポジティブな事』で上がる訳ではありませんよね。
時には
・馬鹿にされたことへの怒り
・負けた事の悔しさ
などが、モチベーションを上げる事もあると思いますが、
それと同じように
・自分もあんな風になりたい!
というものだけでは無く、
・自分はあんな風にはなりたく無い!
という感情がモチベーションを上げる事もあると思います。
これは、どちらが良い悪いの話では無く、
自分にどっちが合っているか?反応しやすいか?だと思っているのですが、
私個人としては『あんな風にはなりたく無い!』という事への反応の方が強いと感じています。
記事を読まれているあなたはどうでしょうか?
『なりたく無い』を明確に
一見すると、『あんな風にはなりたく無い』という感情は
・見下している
・馬鹿にしている
という風にも捉えられるので、
あまり良いものでは無いように感じられますが、
そうでは無く『自分の価値観とは違う事を明確にする事』だと私は考えています。
例えば、私は仕事が好きですが、
家族との時間、子供達との時間は仕事以上に好きです(笑)。
もちろん、プロとしてやるべき事はオフでもなんでもやらないといけませんが、それでもシーズン中だからといって24/7仕事モードでいたいとは思えません。
最近読んでいる、エディー ジョーンズ日本代表監督の本を読んでいて改めて感じている事でもあります(笑)。
『自分がなりたく無いもの』という自分の価値観が明確になると
・自分が選ばないもの
が明確になるので、
『自分がなりたいもの』より叶いやすいのではないかと個人的には感じています。自分でその行動をしなければ良いだけの時もありますからね。
なので、『自分がなりたく無いもの』が明確では無いと感じる方は、
・やりたくない、なりたくない事
を書いてみる事をおススメします♪
まとめ
今回は
『なりたい』と『なりたくない』のモチベーション
というタイトルで記事を書いて来ましたが、いかがだったでしょうか?
このnoteは
・スポーツ現場で働きたい学生
・スポーツ現場で働いている専門家
向けに書いているので、
そういった方は『私はこうなりたい!』の方が強いかもしれません。
ただ、それだけだと行動や気持ちが続かない事もあると思います。
なので、それと合わせて『私はこうはなりたくない!』という事も明確にしておくと、自分の中でバランスが取れる様になるかもしれないと思ってつらつらと書いてみました。
何かの気づきになっていれば幸いです♪
最後まで読んでいただきありがとうございました!
宜しければスキやフォローをお願い致します👐
編集後記:
最近、平日の夜に家でお酒を飲む事を止めたら、睡眠の質が上がったのか、
4時頃に起きてしまう様になりました。。。