Get Comfortable, Being Uncomfortable
こんにちは!
社会人ラグビーチームでS&CコーチをしているKeithです。
このnoteでは
・スポーツ現場で働きたい学生
・スポーツ現場で働いている専門家
向けに記事を書いていますが、
前提として『自分が書きたい事』を書いています(笑)。
今回は
Get Comfortable, Being Uncomfortable
というタイトルで記事を書いていきたいと思います♪
Comfortable(心地良い)だけではダメ
先週の記事では『やっと仕事に慣れてきた』という事について書きましたが、
それは少し私にとって今の職場がどんどんと
『Comfortable 居心地がいい場所』
になってきたという意味でもあります♪
ただ、そうは言ってもいつもいつも Comfortableな居心地の良い状態でいる訳ではありません。
仕事がスタートするのは朝の6時過ぎで、終わるのは夜の6時を過ぎる事もある。
選手はオフでも職場に来て翌日の準備をする事もある。
選手やコーチとぶつからないといけない事もある。
ハードワークが無かったり、
チームの中で摩擦がない方が居心地は良いのかもしれませんが、
それだけではやっていけないのが『プロスポーツチーム』というもの。
やっぱりポイントは
『程よくComfortable心地良くて、程よくUncomfortable心地よくない』
だと思うので、Uncomfortableな状況に慣れるというのも大切かと思います。
Uncomfortable(心地良くない)に慣れる
今回の記事のタイトルである
Get Comfortable, Being Uncomfortableというフレーズは
『居心地が良くない状況に慣れろ』
『居心地が良くない状況も楽しもう』
という様に私は理解しているのですが、
私が好きなフレーズの一つでもあります♪
上でも書きましたが、
選手やコーチとぶつかったり、
他のスタッフとぶつかったりするのは居心地が良くないもの。
ただ、それが自分が正しいと思う事のためだったり、
チームや選手の為だったならばぶつかり合いを恐れていてはいけないと思います。
もちろん、何でもかんでも噛みつけば良いというものでは無いですが、
自分が間違っていると思う事は相手や雰囲気を見ながらもしっかりと伝える事がプロスポーツのチームで、プロの専門家として働く人にとっては必要。
例えそれで自分が間違っていたとしても、
そこから学んで自分がレベルアップできればそれが巡り巡ってチームや選手の為になるので、
やっぱり意見をぶつけ合う事を恐れてはいけないと思います♪
まとめ
今回は
Get Comfortable, Being Uncomfortable
というタイトルで記事を書いてきましたが、いかがだったでしょうか?
もし自分が今いる場所が居心地が良いと感じているなら、
それはそれでとても良いことですが、
『お互いに摩擦を恐れずチャレンジできているか?』
という質問を自分にしてみて答えが『NO』の時は一度立ち止まって、
働き方を考えてみる必要があるかも知れません。
逆に自分が今いる場所の居心地が良くなくて、
その理由が上と同じ質問と答えの時も同じでしょうね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
宜しければスキやフォローをお願い致します♪
編集後記:
遂に今日のオールブラックス対スプリングボックスでラグビーW杯が終わりました♪数々の名勝負を見れたこと、朝4時に難なく起きれるようになった事が個人的には一番の収穫です(笑)。
1か月半後にはリーグワンも開幕するので、
引き続き国内リーグも応援宜しくお願い致します!