【第二回】コミュ障で悩む若者全員集合
結論から言おう。
コミュニケーション能力を高めたいなら心理学やトークの勉強するよりまずは行動。以下の仕事に就くことを勧めたい。
・ホスト、キャバ嬢
・服、化粧品等の販売業
自身はホスト、服の販売を20代前半で4年経験し、この4年でベースとなるトーク技術を身につけました。
タイトルになぜ若者限定としたのは、長く働くのが難しく、経営者になるなら別ですが、転職に活かす経歴としては特に夜の業界は難しいからだ。
若い間にしか挑戦しにくい業界です。
コミュニケーション能力を向上させるなら実践と経験を積むことがとにかく大事です。
そして、上記にあげた仕事は自分の接客や魅力を持って、結果がダイレクトに返ってくるので、正解がわかりやすく成長が早いからこそ、お勧めしています。
もし今、漠然とコンビニや居酒屋でバイトしているなら、是非トライしてもらいたい。
自分は特に夜の仕事をやってほしい。男ならホスト、女性ならガールズバー、キャバ嬢。
やってみたらわかります。日々の経験値量に驚く。
何が大きく違うのか?それは受動的か自発的の違いです。
キャバ嬢は元々基本給が高いので、生きるか死ぬかのホストと違い、負けん気、やる気は必要になります。
まずホストは先ほど説明したとおり生きるか死ぬかの商売です。保証された給料は普通に生活することすら困難なレベルです。
だから売れたい!と真剣に考えないと自分がどんどん追い込まれていきます。基本的に自分がすべて考え、行動して売り上げを立てるしかない。
やってることは経営者と変わりません。
レジでひたすら会計したり、店長の指示をこなす1年とホストとしてがんばった1年の違いを想像してみてください。
わくわくしてきませんか?
言われた仕事をこなすだけで済む職業は基本的に誰でも良いんです。量産型ザクである自分を自覚しそこで得られる経験値をもう一度考えて下さい。
コミュニケーション能力を上げたいなら転職しましょう。若いうちなら時間は十分ある。
それでは次回から仕事毎になぜそこまで勧めるのか書いていきます。
次回 ホスト編
最後まで読んで下さりありがとうございます。