海外営業の"リアル" 24
海外で印象に残っている"思い出ご飯"はありますか??(第二弾)
取付指導時のお昼や夕食時にお世話になった、台灣の弁当(便當)は印象深い。
木製、紙製の弁当箱にご飯が敷き詰められ、その上にメインのおかずがどーんと鎮座し、他に数種類のおかずが遠慮しがちに入っている。野菜炒めや煮卵はよく見たような気がする。(かなりの回数いただいのだが、写真が残っていなかった、、、。)
メインには骨つきの豚肉(排骨と呼ばれる)、ソーセージ、鶏肉の唐揚げ(一枚肉のような形状、フライドチキンに近い)、豚の骨付きばら肉を揚げたものや煮たもの)などなど。
最初にお目にかかった時は物珍しく感じられ、残さずに食べていた(結構ボリューミー)。
しかし、、、これが数日続いてくると、おかずがある程度固定である事からどうしても、、、箸が止まってしまう(すみません…。)
また肉がどーんとのっている為、かなりお腹にもくる。
"今日の夕食は外に食べに行かないか?"と伝えてほしい。
偶に上司からそのような指示を受けた事もあった。
そんな思い出もある便當だが、たまに無性に食べたくなるのもまた事実である。