私がどのように英語に向き合ってきたか(参考書編2)
私は留学前、留学後も英語に関しては一生懸命に勉強してきた。途中伸び悩むこともあり、他の言語に浮気しかけたこともあったが、どうやら私は一途らしく…、結局英語に戻った。
英検1級を目指していた時、なかなか力のつき方が実感できず、腐りかけていた。そんな時、こんな本を使いながら英語に向き合っていた。
・パワー音読入門
→私が音読中心の勉強にシフトするキッカケになった本。やればやるほど、じわじわと効果が出てくる。著者は完全国内独学で同時通訳者になられた方。
そんな超人的努力をされた彼を信じ、どんなに忙しくても、毎日少しずつ音読した。
・出る順で最短合格 英検1級単熟語
・英検1級 総合対策教本
・最短合格 英検1級 総合対策
→王道的本。問題集(2番目、3番目)を開けたくない時も、鞄に単語帳だけは忍ばせ、隙間時間に覚える努力をした。他の本の例文よりは見やすく感じられ、取り組めた。
・一億人の英文法
→文法の教科書として使用。学生時代に使っていた文法書よりはるかにとっつきやすかった。この本で文法の中心的イメージを理解した。
これらの本は本棚にあり、今でも読み返す。
1級合格後の今はまた違う本で勉強しているが、機会があれば綴りたい。
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