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【暴露】たった1記事で8200PVを稼いだ記事ネタとは?爆発的にアクセスを伸ばす書き方3ステップ!

こんにちは!けいたです。
このたびは、僕のnoteに興味を持っていただき、ありがとうございます。

このnoteでは、1記事で8200PVを稼いだ元ネタについて暴露します。

アドセンスやアフィリエイトなどの収入を得るには、より多くの人に読んでもらえる記事が必要です。でもどれだけ書いても「アクセスが全然集まらない」というブロガーさんは少なくないはず。


アクセスが集まらないと、ブログを続けるモチベーションも下がってしまいますよね。次第に記事を書くことが苦痛になって、気づいたらフェードアウトしていた、ということにもなり兼ねません。


でもこのnoteを読めば「どんなネタで記事を書けばアクセス数が増やせるのか」が分かります。

以前にTwitterで公開した時は、このような反響がありました。

noteの後半ではアクセスを伸ばす書き方の3ステップをまとめていますので、ぜひご覧ください!



〈自己紹介〉


本題に入る前に、自己紹介をさせていただきます。
はじめまして、けいたです。

僕は44歳の会社員で、仕事のかたわらブログを運営しています。
ブログを始めたきっかけは、生活費を稼ぐため。

大卒後、転職を4回繰り返し、ようやく自分にあった仕事が見つかりました。でも給料は手取り20万円。(上限の給与額です)

こんな給料で本当に会社に認められているのか…?
俺、何のために働いているんだろう?

そんなことばかり考えるようになりました。

そのときに知ったのが、ブログによる副業でした。
ネットで検索すると、数ヶ月で10万円の売上が達成しただの、収益200万円を超えてブログだけで飯が食えるようになっただの、会社勤めの僕には信じられない言葉のオンパレード。
でもこのままでは何も変わらない。家族を支えられるぐらいの収益を上げたいと思って、この世界に飛び込みました。

現在は月に数千円の収益を上げています。書くことが楽しくて生活にハリが生まれました。生きることのモチベーションを上げてくれたブログに感謝しています。


〈8200PVを稼いだ記事ネタの正体とは?〉

ブログは楽しいですが、一定の成果が上がらないと継続するのが難しいですよね。
初心者ブロガーにとってハードルが高いのがアクセス数収益を出すためにも、 まずは記事を多くの人に読んでもらわなければなりません

僕もどうすればアクセス数を増やすことができるのか、ずっと悩んでいました。
ブログを始めた当時は、1記事あたりのアクセス数が月に20PVほど。どんなネタを書けば読者が興味を持ってくれるのか、まったく分からなかったのです。

このままではダメだと思い、思いきってブログの教材を購入。勉強しながら記事を書き始めると、少しずつアクセス数が増えていきました。

そして、58本目に書いた記事をアップした途端、状況が一変。リアルタイムで50人以上が記事を見てくれるようになり、毎日100PV、500PV、1000PV…と増え、最終的に1記事で1ヶ月8200PVを達成しました。

その後もアクセス数は伸び続け、いまでは累計11,000PVを超えるまで成長しています。

では、1記事で1ヶ月8200PVを達成した記事ネタとは?
それは「BE:FIRSTのおまけクリアファイル」です!

BE:FIRSTとは、2021年にデビューした男性ボーカル&ダンスグループ。テレビのオーディション番組で注目を集め、ご存じの方も多いはずです。

BE:FIRSTがデビューしたのは2021年11月です。そのデビューにあわせてオリジナルクリアファイルがもらえるキャンペーンが全国でおこなわれました。
具体的には、イオン系列スーパーで明治の対象ヨーグルトを6個買うとBE:FIRSTの特製クリアファイル(全3種類)が1枚もらえるという内容です。

そのネタをテーマに記事を書いたところ、爆発的にアクセス数が増え、1ヶ月で8200PVを達成しました。

ではなぜ、こんなにもアクセス数が伸びたのか?
それは、

1:トレンドネタをテーマにしたから
2:公式サイトでも知らない情報を取り上げたから
3:口コミをまとめたから

この3ステップを実践したからです。
順番に解説していきますね!

〈爆発的にアクセスを伸ばす書き方3ステップ〉

まず「1:トレンドネタをテーマにしたから」。この記事は「トレンドブログ」というジャンルになります。

トレンドブログと聞くと「芸能人のゴシップ記事を書いてるの?」と思いがちですが、トレンドネタはそれだけではありません。
例えばコンビニの期間限定スイーツや、マンガや雑誌の新刊展覧会のイベントなどなど。そのときの旬なネタを記事にしていれば、すべてトレンドブログです。

トレンドブログはそのときのタイムリーなネタを記事にするので、短時間で多くのアクセス数を集めることができます。

この記事の場合、「BE:FIRST」がトレンドブログのネタになります。
デビュー前からBE:FIRSTの人気は高かったため、記事にすればある程度のアクセスが見込めるんじゃないか?と予想していました。

とはいえ「BE:FIRSTはなぜ人気?」「BE:FIRSTのプロフィールまとめ」というありきたりな記事だったら、ここまでアクセスは伸びなかっただろうと思います。

そこで、もっとピンポイントなネタなら他と競合しない記事が書けると考え、「BE:FIRSTのオリジナルクリアファイルがもらえるキャンペーン」をテーマにしました。

実はこれが「2:公式サイトでも知らない情報を取り上げたから」に関連しています。

後で調べて分かったんですが、このキャンペーン、BE:FIRSTの公式サイトに詳細が載っていませんでした。キャンペーンを主催するイオンや対象商品である明治の公式サイトを見ても、ほとんど内容に触れていませんでした。

そのためファンが知りたがっている、

・どの店にクリアファイルがあるの?
・クリアファイルの在庫がある店はどこ?

といった情報を手に入れることができません。

ブログでは、こうした情報を記事にまとめることでアクセス増が期待できますが、「公式サイトにも載っていない情報をどうやって記事にしたらいいの?」と思うはずです。

その場合は「3:口コミをまとめる」を意識して記事にすればオッケーです!

・どの店でクリアファイルがもらえるのか分からない
・クリアファイルの在庫がある店が分からない

↑こうした疑問は、SNSを見ればすぐに情報を収集できます!

例えばTwitterで【BE:FIRST】【クリアファイル】と検索すると、関連する投稿がたくさん見つかります。

「◎◎◎のお店でクリアファイルをコンプリートてきた」
「◎◎◎に行ったけど見つからなかった」

さらに、売場の写真やゲットしたクリアファイルの写真も見ることができます。
これらの口コミを集めて、自分のコメントを足せば記事の完成です!

実際に僕が書いた記事には、

・クリアファイルの在庫がある店はどこか
・店内のどの売場にクリアファイルのコーナーがあるのか
・コンプリートしたクリアファイルはどんなデザイン?

といった疑問を取り上げ、それらについて、ツイートの口コミを引用する形で回答しています。

口コミを取り上げるのは、トレンドブログをおこなう上でかなり大きなポイントになります。そしてその情報を拾うツールとしてTwitterはかなり役立つのでおすすめです。

ちなみに、このネタはJocee という女性向け口コミサイトで見つけました。ファッション・メイク・グルメ・旅行などカテゴリー別に口コミが情報が掲載されています。また、しまむらやダイソー、コンビニなどコラボグッズの情報も知ることができます。

どのネタをブログにするかは、記事の見出しに表示されている【view】が参考になります。これは閲覧回数のことで、数値が高いほど多くの人が記事をチェックしていることを示しています。
できるだけ【view】の数値が高い記事を選ぶようにしましょう。目安としては1000view以上の記事なら需要があると判断できます。

以上3つのポイントを押さえて記事を書けば、より多くのアクセスが稼げます!


〈まとめ〉

最後にどうすればアクセスを集めやすい記事が書けるか、下にまとめました!

1:トレンドネタの記事を書く
2:公式サイトに情報が載っていないネタを選ぶ
3:口コミの内容を盛り込む

今回説明したトレンドネタは【BE:FIRST】と【オリジナルのクリアファイル】ですが、このようにアイドル系とコラボグッズをキーワードにするのは効果的です。
最近はコンビニでもアイドルとコラボグッズを展開している店が増えているので、ぜひ狙ってみてください!

記事のネタ元は、先ほど紹介した「Jocee」や「Smart News」などで探すことができます。
Smart Newsだと、グルメ・アニメ・コンビニ・テレビなどの最新情報が一覧でチェックできるので、アプリをインストールしておくと便利です。

キーワードの選定で気をつけたいのが、
2:公式サイトに情報が載っていないネタを選ぶ」

例えば「◎◎とコラボしたグッズが◎◎◎の店で販売!」という記事は、公式サイトを見れば誰でも分かる内容のため、アクセス数が伸びにくいです。

重要なのは、どこにも載っていない知りたい情報をキーワードにすること。例えばコラボグッズの場合、

・売り切れ
・在庫がある
・売っている店
・コンプリート

などが鉄板のキーワードです。
これらのキーワードで、TwitterなどのSNSから「3:口コミの内容」を集めてしまえば短時間で記事が書けます。

ちなみにTwitterを引用する方法は、ツイートの埋め込み機能を使って記事にペーストするだけ。この場合に限り、投稿者の許可なく掲載することができるので便利です。

ただし、プロフィール欄に「転載NG」を掲げている投稿者もいるので、引用する前に必ずプロフ欄をチェックしておきましょう。

今回取り上げたBE:FIRSTの記事、実はオリジナルクリアファイルのキャンペーンが始まって1週間経った頃に知って、慌てて書きました。

普通ならキャンペーンが始まる前から記事を仕込んでおくべきですが、それでもこれだけアクセスが集まりました。

つまり口コミを記事のキーワードにすれば、たとえスタートダッシュが遅れても爆発的にPVが増える可能性があるということ。記事を書くときはぜひお試しください。

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最後までお読みいただきありがとうございました!

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