動いている最中の視野
何かを書いているとき
話しているとき
自分の感覚だけで書いている
誰かの話を聞いたり、先生からのアドバイスを聞いているとき、視野が広がった気がする
でもそれは一瞬のはかない記憶
次の瞬間には、元の視野に戻っている
聞いている時も、話している時も、自分から見えた景色が全て
なのに何でこんなにも違うのだろう?
自分の中に複数の人間が混在しているからだろうか?
世間を見るときの色眼鏡を沢山持っているからだろうか。
自分の悩みが尽きないのもきっと同じだ。
他人の問題は軽い気持ちでアドバイス出来るのに、自分の問題なら些細な事でも引きずってしまう。
臨場感が高い方を信じてしまうからだ
だから良いイメージの臨場感を上げていこう
どうせなら自分が幸せになる臨場感を上げていこう
そしていつか、他者も巻き込んだ幸せをイメージ出来る男になろう!
ではまた!