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素晴らしき音楽


noteでやってみたいこととして、一個あったのが歌の歌詞を紐解くってのがしてみたかったんです。
この世の中には素晴らしい音楽が沢山あってその中で素晴らしい歌詞がつけられてます。
その歌詞を、僕なりに解釈して紐解いてみようって話です。

さて、このシリーズ(シリーズにしたい)一回目は

青春の影/チューリップ

です。



なんでこの曲かっていうと、これ実は僕が中学校の時に合唱コンクールで歌ったんです。
むっちゃ練習したし、この曲が好きなのでこれにしました。

ちなみに歌詞を載せるのはダメっぽいので、皆様は別で歌詞をみながらこれをみてください。


まず初めにいうとこれは結婚ソングだと思います。なんか2番の歌詞を見てると別れ?を思わせるのですが、そんなことはなく前向きだと思います。

まず君の心へ〜ってところの歌詞をみてみると
長い一本道はいつも勇気づけたんです。
つまりは僕の心からまっすぐに君へと続いていく。僕と君の気持ちは繋がってるよどこにもブレないですよ。って言うことです。だから勇気づけられるんです。

それを受けての次。
とてもけわしく〜のとこね。

色々あったけど、僕は決めたんだ。君を結婚相手にしたい。
だから迎えにいくよ。って言ってるんです。
結婚を決意してるんです。


次はもう大丈夫ですよね?
自分の〜とこ。
男って夢追う生き物だと僕は思うんですけど、女性の方もそうかな?
けど、何かやりたいことは昔あったけど、今の夢は君を幸せにすることこれが夢になりましたって言ってるんだよね。

くぅー!!粋だねぇ👯‍♂️

だが2番ね。問題はここからもっと深くなります。

愛を知った〜

つまり男性は女性にプロポーズしたんですね。それを愛を知るっていう表現にしてるんですね!
だから涙がどこからかやってきて女性が泣いているのをみた時、
この人に恋をして良かった。という喜び。そしてこの人を一生幸せにしなきゃならないという厳しさも同時にわかった。という表現を"かけはしにすぎない"とという言葉にしてるんですね!

多分プロポーズをした時にすごく笑顔で泣きながら喜んでくれたんですね!だからこの笑顔を絶やさないこの笑顔をずっとみてたいわぁ!って思ってその喜びと共にこの人を幸せにしなきゃって決意が生まれたみたいなことなんでしょ!

いいですね!いいですね!この曲やば!

ちなみにここで間奏なんですが、結構長いんです。
でもこの間奏って2人が時間が過ぎるのをこの間奏で表してる気がするんです。
ここが僕の一番好きなとこ。すごく創造させてくれる。

それでこの歌詞ですよ!
ただ風の中〜のとこ!!!


風にたたずむってことは風を受けてるってことなんですね!つまりは時が過ぎてるよってことです。
いろんな風、追い風だったり向かい風だったり色々そんな人生において色々な出来事を"風"に例えてそれを受けるってことをしてるんですね!

君は見つけていくんです!
わかるんです!
"涙を流す幸せ"

よりも

子供ができて、家事をしたりして子供を育てるつまりひとりの女、母になったんだと。
ここでは母になって初めて女になれるんだという表現が使われてる気がするんです。

そして最後ね。
君の家と続く〜とこね。

まぁこれはあれですよ
君の家と続くってあるんで、1番の歌詞を受けてみると、心は動くんですよ。
だけど家は動かない。
つまり君の心は変わらない。
僕と君の心は最初よりも強固な絆で結ばれてるんです。
それを足元に感じてそうなんだって思って、そしてその道のりを眺めた時に思うんです。

ここが一番大事!!
今日から君はただの女〜のとこね!!

今日から君は"ただ"の女
このただは当たり前に生活することがどれだけ大変か、それがどんだけの幸せか。
それで僕が"ただ"の男。
当たり前の男になるのは難しい。
それは君にしてもらったんだよ。僕がしたんじゃないんだよ。ってことを言ってるんです。
だから最初が女の人、次に男なんです。

この作られた時代背景を考えますと1974年ですから、今でこそ女性がバリバリ活躍する時代ですけど、この時代はそこまで女性が活躍できる時代ではなかったんです。(僕も生まれてませんが)
そう考えますと女性が前にくるってのは素晴らしい歌詞ではないかと!

震えますわ!これ!
深いですわ!

なんか言いたいことが言えてスッキリした!!
これいいな!頑張ってまた書こうっと!


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