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Tokina SZ 33mm F1.2 MF テスト

撮影地は川越

Tokina SZ 33mm F1.2 MF の特徴

・トキナーのハイエンドシネマレンズ「VISTA」の雰囲気をミラーレスカメラで体感できるマニュアルレンズ
金属外装のしっかりとした作り
APS-Cフォーマットの標準レンズ 
・開放F値 F1.2
クリックレスの絞りリング
電子接点なし(撮影データのEXIF情報にレンズ焦点距離、絞り値の情報は記録されない)

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ピントリングと絞りリングは幅広で細かいローレットが刻まれていて滑らかな動きでフィーリングは良い

撮影データ 共通 絞り優先オート F1.2(絞り開放)

佐々木啓太は黒の深みに注目した

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露出補正 -1.3EV


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露出補正 -1.3EV


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露出補正 -1.3EV 前ボケは滑らか


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露出補正 -2.0EV 中景でのピントもシャープ


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露出補正 -1.0EV 後ボケも滑らか


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露出補正 -1.3EV ピント位置とボケの関係は自然


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露出補正 -1.3EV 繊細さを感じる描写


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露出補正 -1.3EV 自転車にも愛されそう(笑)


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露出補正 -0.7EV 再現性はかなり高い


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露出補正 -1.3EV マニュアルフォーカスもやりやすい


まとめ

受注生産ということでその性能の高さからかなり高価なレンズかと思いきや 53,800円(ケンコー・トキナー オンラインサイト 会員登録でさらに10%OFF)という破格のお値段

驚いたのは黒の深みと質感の高さ。何よりも見た目より少しずっしり重く感じるレンズであること。

経験上、重さを感じるレンズにハズレはない。

マニュアルフォーカスに一抹の不安はあったが、なんの問題もなくとても合わせやすかった。



また、次回




おまけ 別の日に撮影した光の強い条件

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露出補正 -1.0EV この日の話はまたどこかで(笑)


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本日のお供 レンズとカメラ
Tokina SZ 33mm F1.2 MF:FUJIFILM X-E3

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