Keita's talk その277 街角散歩 in 東京駅
街角散歩は「よりみちノート」そんなノートを買ったのがきっかけ。そのノートには “ぼんやり過ごす時間” や “目的のないお出かけ” を楽しもうとあった。まずは東京駅。
丸の内側の再開発もやっと落ち着いて、往年の姿が戻ったと言われる東京駅の丸の内口。美しいですが、背景の高層ビルはちょっと残念(笑)
こんな穴場的スポットを見つけると嬉しい
丸の内側にもそんな高層ビルがたくさんあって、そのビルの間にはこんな穴場的なスポットが作られている。以前は丸の内側に野良猫が住む場所があったようなので、それを考えれば少し人工的すぎるのかも。って、ネガティブばかりじゃつまらないよね(笑)
ラッシュ時間を外しても人を飲み込むパワーは変わらず
東京駅は上野方面への特急列車も通るようになり、さらに人を飲み込むパワーを増した気がする。その分、駅前が広く整備されたのはその力強さを安心感に変える力になっているのかも。
おしゃれなカフェもあっていい感じ
整備された石畳が美しい丸の内中通りの東京駅から帝国劇場(千代田区丸の内3-1-1号先から丸の内2-3-2先の約600メートル)までは、平日11:00〜15:00・休日11:00〜17:00が歩行者天国になっているので車を気にせずのんびりお散歩できる。
先日アップした自転車もここで撮影したもの
この日は暑くて溶けそうだった
撮影したのは猛暑の1日。暑いし日差しが強くてあっというまに集中力は限界。時折雲が日差しを遮ってくれたのが救い。それでも足りないので、ちょいちょいビルに避難していた(笑)
お約束のKITTE
まぁ、お約束ではないですが、気がつけばKITTE。って、もう駅前に戻ってきてるということです。この界隈には鉛筆からロケットまでで有名な大企業の壱番館などもありますが、こんなに暑い日にはカフェでのんびりというのがベストのような気がします(笑)
八角ドームも日焼け中。かなりのガングロ(笑)
駅前広場にはこんな癒しの水辺も登場
改めて整備された駅前広場に戻るとうっすらと水を張ったエリアが作られていた。当然子供達の遊び場。水は2センチぐらいなので、靴を履いたままゆっくり歩けば濡れないかも。子供達はもちろん走り回っていました(笑)
h+には意味はないのですが、雲がいい感じ(笑)
そして八重洲口へ。こちらも整備された屋根が有名ですが、それは割愛。丸の内側とは少し違うディープさの漂う街並みをお散歩。
ちょっぴり風情があたたかい
小さなビルの飲食店の入り口にはこんなものもあってちょっとホッコリ。ただ、この辺りも再開発地区のようで周りは全てコインパーキング。そのうちこのビルも取り壊されて大きな高層ビルに変わるんでしょうね。小さなビルがどんどん壊されていく姿に土建国家の底力を見た気がします。
大阪発の有名チェーン店発見
駅を挟むと自転車の雰囲気も変わる(笑)
まだまだ、小さな路地裏でひっそりと営業しているお店やいかにもの赤提灯チェーン店などがひしめく魅惑のゾーンは夜が似合う気がします。
こんなところで、また次回。
お供のカメラとレンズ PENTAX K-1 Mark Ⅱ + HD PENTAX-D FA☆50mmF1.4 SDM AW
オリジナル Keita's talk その277 街角散歩 in 東京駅 2018年8月13日