読書感想回
どうも!仕事量がオーバーすると笑ってしまうけいたです。
どうしようもないときはどうしようもないですね。
今回は、読書感想を書いていこうと思います。
結論から言っておくとめちゃめちゃよかったです!なにがどうよかったのか自分と向き合っていこうと思います。
それでは、よろしくお願いします!
Humankindを読み終えて
昨日読み終えたのですが、希望に溢れた本だと思います。
副題も「希望の歴史」と書いてあるので、正になのですが。
なにがよかったのか、に関して紐解いていこうと思います。
まず、世の中に広がっている常識を疑って調べていることにいちいち感動します。
もちろん、本を書くのだから調べるなんて当たり前だろ。と思うことなのかもしれませんが、常識になっていることを疑い調査するということはなかなかできることではないと思います。
そして、なによりも素晴らしいのは、人は自分の都合の良いところを切り取り信じる。ということをこの著者もよーくわかっており、自分が信じていることや都合の良いように書くのをあらがっていることが素晴らしいです。
この著者いわく、それは難しいことだったと書いてありました。仲間に支えられた。と。
もちろん今、これを書いているボクが正にそうだと思うのですが、本に書いてあったということで、都合良く切り取って信じている場合があります。
ただ、今回は読書感想なので都合良く切り取って信じたいところを抜粋させてください。
ボクは最初(上巻から)読み進めてきたのですが、最後まで読み終えて思ったことは、上巻の1章まで読んだら下巻の最後の「人生の指針とすべき10のルール」という著者が考えるルールが書いてあるのですが、そこを読んでも良かったな、と思いました。
この「人生の指針とすべき10のルール」がほんとに素敵です。
もちろん、最初から読んだから素敵だと思えるのかもしれませんが、この著者がこの本を書いていく内にたくさんのパラダイムシフトがあった経緯が書かれています。
それが10のルールという形の教訓みたいに書かれています。
この本を読み終えたら世の中をもっと信じられると思います。そして、誰とでも友だちになれる。もっというと兄弟、姉妹になれます。
思いやりと勇気だけ持ち合わせて明るい未来を迎えにいきたいですね。
ということで、今回はこの辺でおわりたいと思います。
データや文献を基に書いてくれているので、納得させられます。
もちろん全部丸々信じるべきではないと思いますが、かなり慎重に書いてくれているので、納得感がたくさん得られます。
いつもありがとうございます。
そして、おめでとうございます。好きです。
それでは、素敵な1日を。