指輪はどこから始まった?

どうも!リンゴの甘さにひたすらびっくりしているけいたです。
はちみつくらい甘いんです。

今回は、気になったことを調べてみたので、感想交えながら書いていこうと思います。

それでは、よろしくお願いします。

お寺で働いている人も指輪はする

そうなんです。
住職さんかどうかはわかりませんが、ジムに来ている老練な方がいまして、その人はお寺で働いている人なんです。
そして、その人の左手の薬指に指輪があったのです。

批判とかではないです。有りだと思います。むしろ、そうだよね。と思ったくらいです。
仏教徒だけどキリスト教文化を取り入れてても良いよね。って思ったんです。

ただ、ここで気になったんです。

左手の薬指に指輪をつける文化は、果たしてキリスト教の文化なのだろうか?と。
教会でする結婚式で指輪をつけることは知っているので、恐らくキリスト教文化で間違いないとは思いますが、調べました!!

結果、キリスト教文化でした。

と言っても、日本でも縄文時代のときには指輪をしていた可能性があるみたいです。
ただ、それは結婚のためとかではなく、魔除けのためとかの意味の方が強かったみたいですね。
そして、縄文以降は指輪文化もなくなってるみたいなので、指輪文化が日本に定着してのはおそらくここ数百年の歴史だと思われます。
(ウィキペディア調べによる)

海外ではどうだったかというと、古代ローマ時代に結婚の契約書みたいな形で花嫁につけていたみたいです。そこから、キリスト教に発展していったんと思われます。

ということで、結婚指輪自体キリスト教文化でもないんです。
指輪の文化が元々あったところに宗教が乗っかったのかもしれません。

なので、ヨーロッパの文化が日本に入ってきて定着していった。ということになるんですが、欧米列強に憧れた時代を経て今に至っているということがわかります。

だからなんだ?ということになるんですが、特になにもないのです。
気になったことを調べて、そうなんだ!と思い満足しました。

雑談御免です。

憧れなのかなんなのかわかりませんが、結婚指輪って素敵だな。とは思っています。

ということで、今回はこの辺でおわりたいと思います。

装飾品は苦手ですが唯一ありだと思うのが、結婚指輪かもしれません。

いつもありがとうございます。
そして、おめでとうございます。好きです。
それでは、素敵な1日を。

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