傘は必要?
どうも!やっとビニール傘から卒業したけいたです。
傘ってすぐ壊れるしなくなりやすいんだから、ビニール傘で十分でしょ。と思っていたのですが、そもそもこんな考えだから壊れるしなくしていたんだと思い、この度ちょっとだけ良い傘を選びました。
そうすることで大切に使うし、なくすようなことにはならないと思いました。
今回は、昨日に引き続き会計の世界史について学んだことをアウトプットしていこうと思います。
あくまでボクが読み取った浅い部分の紹介です。
それでは、よろしくお願いします!
海を越え山を越えたんだ!
昨日に引き続き、会計のお話です。
会計というのは、イタリアで始まって銀行業を運営していくためにバンコさん(机の前に座ってお金のやるとりする人)が簿記という手法を用いたことで、どんどん商人とかにも普及していきました。
それが15世期後期くらいのお話です。ルネッサンスくらいの時期です。
(ルネッサンスがわからねーよ!って感じですよねw)
そこから時は流れ、大航海時代に突入しお金の動く範囲も大きくなりました。
船でインドやアジアの国に行き、絹や香辛料を手に入れて帰ってくれば、貴族が高く買うのでたくさんのお金が流通します。ですが、船が沈没して帰ってこなければ作った船はなくなるは、人はいなくなるはで大きな負債になってしまいます。
ということで、そんなリスキーなことが個人では出来なくなって登場したのが「株式会社」という仕組みです。
みんなでお金を出し合って、船が帰ってくれば儲けは山分けするし、帰ってこなくても少額の投資で済む。ということですね。
(少額といってもまあまあなお金だと思いますけどね。昔だし。。)
そんな商売人がたくさんいたのが、オランダなのです!
オランダは商売したい人は集まれーっと言って、人を集め一気に繁栄したみたいです。
なので、世界初の株式会社もオランダで生まれました。それが、オランダ東インド会社です。
ここら辺から一気にあいまいになってきた。。。
ということで、今回はこの辺でおわりたいと思います。
次回は、鉄道のお話になると思います。
舞台はイギリス。大英帝国です!!(響きがカッコイイ)
いつもありがとうございます。
そして、おめでとうございます。好きです。
それでは、素敵な1日を。