人生から問われている
どうも!兄家族が買っているゴールデンレトリーバーとたくさん遊んでもらったけいたです。
半年ぶりくらいに会ったのですが、ボクのこと覚えてるみたいでめっちゃ喜んでくれました。
尻尾フリフリで、懐いてくれるんですよね。可愛かった~
今回は、その視点はなかった!という回にしていこうと思います。
ボクの大好き思考系のお話です。
それでは、よろしくお願いします!
NHK「100分de名著」ブックス
の「フランクル 夜と霧」を読みました。
そもそも「夜と霧」を読みたかったんですが、立ち読みレベルでパラッと見るとお堅いんですよ。
なので、いきなり手を出しても頭に入ってこないだろうと思って、要約本ないかな~と思っていたところにあったのが、このNHK「100分de名著」ブックス フランクル 夜と霧に出会いました。
夜と霧の中を抜粋して解説してくれています。
またフランクルさんの他の著書からも解説してくれている感じなので、フランクルさんがどんな人なのかと、この本がどんな中身かをある程度わかります。
この本を読んで感じたことは、たぶん本家をいきなり読んだらパンクしていたな、ということです。
これはボクの日本語レベルの問題なのですが、洋書を翻訳している本を読むと馴染みない日本語に見えてしまい内容が入ってこないのです。
なので、一度要約本を読んでから本家を読もうと思いました。
そして要約本と言って侮ってはいけなくて(そもそも侮ってはいないですけど)ちゃんと解説してくれているので、とても学びになります。
ということで、ボクに響いたところをご紹介したいと思います。
解説に対する感想ってどうなのよ。と思わず聞いていってくださいよw
「人間は、人生から問われている存在である。人間は生きる意味を求めて人生に問を発するのではなく、人生からの問に答えなくてはならない。~」ということが書かれています。
そっちの視点はなかった。と思いました。
もしかすると誰かから聞いていたり見ていたりしていたかも知れませんが、今のボクに刺さる言葉でした。
ただ、そっちの視点はなかったけどその通りだ。とも思いました。
なんの為に生きるのか?と自分自身に問うたところで答えが見つからないことはしばしばありました。
そこで、色々苦悩したこともあります。
ただ結局自分がどうしたいのか?どうするのか?という回答を人生に突きつける。のだと今ならわかるような気がします。
問題を抱えているように感じるけど、問題の方からやってきているんです。
面白いじゃないですか。
最高のAnswerを出し続けたくなりますよね。
テストは苦手でしたけど。。
ということで、今回はこの辺でおわりたいと思います。
夜と霧の著者のエピソードを入れなかったことを今さら後悔しても仕方ない。
いつもありがとうございます。
そして、おめでとうございます。好きです。
それでは、素敵な1日を。
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