今日と同じ明日がくる
どうも!31歳になってから暴飲暴食に励んでいるけいたです。
少しはオリンピック選手を見習った方が良さそうです。
今回は特にテーマ決めてないです。テーマないですが書きだしていこうと思います。明るくなれるような猫じゃらしでくすぐられてるような、そんなところを目指してみます。
それでは、よろしくお願いします!
忙しいときほど笑う
今日も慌ただしく忙殺した時間を過ごしてしまった。
本当だろうか?
今やるべきことに集中してはいなかっただろうか?
やりたいことをやれてない。なにをやりたいのかわからなくとも、目の前の仕事なり作業に没頭することはないのか?
それでは、考えてみる。
・仕事に慣れてきた
・人に言われたことしかしていない
よくよく考えていると、集中してないことの方が多いような気もするな。
#おい
丁度いい機会なので試しに、『集中に出会うまで。』というタイトルでショートストーリーを作ってみよう。
少年は、歩きだした。
目的地は母から聞いたからなんとなくわかる。でも、一人ではほとんど行かない場所だから、いまいち覚えていない。
でも、いけばわかるさ。と歩き出したのだ。
軽快な足取りで進む。心地よい風が吹いて背中を押してくれているようだ。
歩いていると、ケーキ屋さんがある。どのケーキもキラキラして宝石みたいに光っている。食べたい。。。
所持金はわずかしか貰えてない。少年は考えた。とりあえず、お店の中に入って雰囲気だけでも味わおうと。
お店をぐるっと1周し、「コレください。」小さいお饅頭を手に取って口走っていたのだ。
そう。これが、かの有名な誘惑という名の悪魔にそそのかされた瞬間である。
そして、追い打ちをかけてくるのはもちろん2番隊隊長のあいつ。
『罪悪感』である。
少年もみんなと同じように襲われている。この繰り返しを、歴史と言うのだ。
おしまい
集中がテーマで書き出したはずが、集中というワードが1回も出てこなかったような気がする。
何はともあれ、小説とか本を書く人は素晴らしいですね。
知識はもちろんですが、言葉をどんな風に使うかで全く違ったものになりますよね。
言葉を使って、けん玉とかルービックキューブして遊んでるような感じなんでしょうかね?
ちょっと振り返ってみますね。
そういえば、少年以外の登場人物を出していないですね。面白い!!
なぜ、少年以外の登場人物を出そうとしなかったのか、出す余裕がなかったのか、そもそも、他のキャラクターを用意する。ということが抜けていたのか。自分はどれに当てはまるのかというと、きっと他のキャラクターを用意する。ということが抜けていたのだと思う。
この僅かな情報から読み解けることは、けいたという人物は自分のことばかり考えている。ということだと思う。
理由は今、書いていて感じたから、なのだけど。
たまには、物語を作ってみるのも面白いですね。
言葉遊びになるし、思考の整理、日々どんなことを考えているか、や自分の引き出しを知れるのでお得です。
何よりもケーキ屋さんを創造しながら書くと楽しかったです。笑
気分良くなったところで終わりにしたいと思います。
いつもありがとうございます。
それでは、素敵な1日を。