昨日と明日の間
どうも!海岸沿いでヨガしたら気持ちいいですよ。けいたです。
今回はふ、と腑に落ちたことをベースにストーリー展開していきます!
#ストーリー展開 ?w
それでは、よろしくお願いします。
人はその制服の通りの人間になる
毎度有名なナポレオン・ボナパルトさんのお言葉ですね。
はいはい、でました。名言回ね、と思った人!
正解です。笑
今日はこの言葉が腑に落ちてきたので、この言葉を味わっていこうと思います。
まるで、噛めば噛むほど味が出てくるスルメのように何度も噛んでいこうと思います。
なにがそんなに腑に落ちたのかを考えるところから始めます。
そもそもここ最近、同じようなワードを見聞きしてるということが、府に落とされているような気がします。
最近聞いたところでいうと、中田さんのYouTube大学で「転職2.0」を紹介していた中で、自分に『#』を付ける。ということを言っていました。
これは、自分が何者なのかという種類分け(業種、強み、○○、みたいな感じ)で分別してタグつけして、どんな人間なのかをアピール出来るようにしておこう。と言っていました。
自分が何者なのか、自分にタグづけする。って思っていればいいと思います。
次に、夢を叶えるゾウですね。これも、YouTube大学で紹介していましたね。
ここで、あの有名なナポレオン・ボナパルトくんの名言を紹介していたので、まるまるパクらせてもらいました。
で、直近見たところでいうと、世界史を学んでいる中で、ドイツ人はドイツを愛している。という紹介文が載っていたので、ここでストレートパンチが決まった気がします。
状況だけ説明しておくと、第1次世界大戦でドイツが負けて、ものすごーーーい借金を背負わされて、返済できない状況の中、ドイツのルール地方をフランス、ベルギーに土地と人を差し押さえられたときに、ルール地方の人もドイツを愛しているので、他国のために働きたくなかった。という出来事があったらしいです。
これは人間は、自分が誰なのか?ということを本能的に無意識で決めているんだと思うんです。
だから、無意識で決めるんではなくて意識的に、例えば自分は、『一流だ。』と決めてしまって言ってしまえば自ずと、一流の振る舞いをし始めるのだな、と思いました。
というのが、ここ最近の点と点が繋がって腑に落ちた流れなのかな、と思います。
ただ、ここからがかっこ悪いところです。
ボクが働いている会社のスローガンで「一流を目指す」という言葉があるんです。
本当はこの言葉がひっかかって違和感しかないから、この言葉に反発したいだけなのかもしれません。
色々かっこつけて理由つけていたけど、反抗期の子どものようなことでした。というのが今回のオチです。
説明だけしておくと、「一流を目指す」ということは、裏を返せば、ずーーーっと一流になれないんだな、と思ったんです。
会社としては、前を向いて歩き続ける。という意思表示なのかもしれませんが、実は二流の証明をしているのではないか?と思ってしまったんです。
なんと憎たらしいこと考えるのでしょうか。笑
と、こんなところで、自分が何者なのか、タグづけしてみてはいかがでしょうか?
いつもありがとうございます。
それでは、素敵な1日を。
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