"想像から始まる行動力:人を動かす自信と整理の技術" 2024/5/11 Leflection"LEGOを使った内省"(Weekly)
「レゴ®️シリアスプレイ®︎メソッドと教材活用トレーニング終了認定ファシリテータ」が、
今週の自身の行動や、心理的変化をレゴブロックを使った作品で表現し、内省と共に記録していきます。
今週やったこと/気づいたこと
・レゴ®︎シリアスプレイ®︎オリジナルアプリ 個人テストの準備が完了
ワーク設計・作品画像・共有時のAI議事録(txtファイル)・アンケートを集約し、PDF生成もできるアプリを起案。プロトタイプをサーバ上に公開し、ワークショップでテストする目処が立つ。
最低限のセキュリティを合意し、サーバ上への公開方法をレクチャーしてもらう。どのタイミングで周りの人に話すべきか、事前に内容をまとめながら効果的に動くことを実践する。
・ワークショップは"楽しくやる"ものだと再認識
新規事業創発プロジェクトにて、アプリUIデザインをデザイナーにワークショップ形式で進行してもらう。
アイデア出しは付箋に書き出し、ペイオフマトリクスで分類、投票で収束する。各々が意見を言いつつ、楽しみながら収束させた。
ワークショップは、心理的安全性の元、個々が楽しみを持ちながら意見交換し、目的に近づいていく事があるべき姿だと再認識できた。
・人に影響を与える人になる為に「不要なものを捨てる」ことを実践する
問題解決に寄与できる人材になる為には、自信する(自分なら出来ると信じること)事が根底に必要。
常に前を向くために、定期的に不要物を捨てる[12・12・12]ルールを設ける。
今週の作品
説明
私(人型)は、組織・チームを特定の目的に向けて進むためのワークショップを実践しています。参加者は、楽しみながら意見交換を活性化し、目的に向けてアウトプットをしています。
ワークショップの内容は、設計・アウトプット・アンケートの結果も集約されたプラットフォームに集約されます。
このプラットフォームは、ワークショップの設計内容の良し悪しや、ファシリテーターのクオリティが分かる機能と、E/Uに対し、どのようなアウトプットが創出されたか、今後への推察を与える機能も搭載しています。
私は、これらを包括して提供するのは人である事を理解しており、サービスをブラッシュアップするために、自分が持つべきでないものは捨てることを常に行っています。
「beの肩書き」との関係性を考える
1.「beの肩書き」の作品に対して、今週の作品はどこに位置するか?
2.考察する
今週の作品の中では、 ワークショップを楽しんでもらうための働きかけをすることが色濃く表現されている。
プレゼン、問いかけを一生懸命やるのは当然だが、相手を楽しませ、主体性を持たせることも、ワークショップを進行する者のあるべき姿に含まれている。
そして、ワークショップに限らず、会議・日常において、相手の次の行動に役立つ情報やデータを提供すること。自分のアクションにこの要素が加わると、 活躍の場がより広がると感じます。
最後に、beの肩書きにおける「外部」と今週の作品「いらないものを捨てる」オブジェクトをの位置が似通っている。これは自分自身が決めて行動する 類いのものであるという点で共通している。色々なところで影響を与えられるような人材になるために 必要な要素として、どちらも大事にするべきなのかもしれない。
3.「beの肩書き」と「今週の作品」を、より密接に繋げるために、必要なものを考える。(気づきと今後のステップ)
参加者に、ワークショップを楽しく取り組んでもらうための働きかけを実践する。
ワークショップに限らず、日々の会話の中でも、相手に対して役に立つ情報やデータを提供する。
周りに影響を与える、自信していく為に、不要なものを定期的に捨てることを実践する。