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【ロサンゼルス滞在3日目】

※この日記は2024年11月29日に書いたものです。

さて、
ロサンゼルス3日目は
昨日のドライブ疲れもあり、ゆっくりする日にしました。

と言いつつも
早速朝からベニスビーチに連れてってくれました。

ここも結構賑わってる観光地らしいのですが‥
時間帯が早かったのかお天気のせいか
ゴーストタウンみたいな状態でした。


その後だんだん晴れてきて開いてるお店も増えてきて、賑わい始めたのでいつものベニスビーチを堪能できたかと。


ここにもホームレスがたくさんいて、トイレに行こうとしたけど前にたくさんいたから結構ビビりながら行きました。
ドアが鉄製で中は灯りもなくて監獄みたいなトイレでもちろん綺麗でもないし、これ出たら待ち伏せされてたらどうしよう‥とか勝手にハラハラしてましたよほんとに。


ビーチにあった珈琲屋で一息入れる。
ジェームスはアメリカーノ、僕はコールドブリューを注文。
お金を払おうとしたら「キャッシュは受け付けてない」と言われたので、ここで初めてApple Payを使うことになりました。

スマホに登録したクレジットカードでのタッチ決済。
ちゃんと使えました♪
そしてチップも込みで払いました。
これがアメリカ。

ベニスビーチにあったコーヒー屋
アメリカーノとコールドブリュー
中南米のブレンド豆でした


頼んだコーヒーが
「タバコみたいな味がする」とジェームス。

一口もらったら確かにそんな感じもする。
僕のはアイスコーヒー。こちらはほのかに発酵感がある気がする。

「きっとブラジルの豆だよ」

豆の入ったホッパーを見てみるとコーヒー豆の色が若干違うのできっとブレンドでしょう。

後で聞いてみると使っている豆はブレンドで中南米の豆を使ってるんだと。

何となくわかるもんだね。
#一応コーヒー屋

帰りにスーパーへ寄って買い物。

アメリカでは明日はサンクスギビングっていう祝日で、七面鳥とかクランベリーとかマッシュポテトとかパンプキンパイとかを食べる日です。

丸ごと七面鳥を買って
僕はお土産になりそうな?お菓子をたくさん買って帰りました。
昔アメリカに居た初期によく食べていたお菓子たち。味でいうと正直日本のお菓子の方が美味しいです。
「味じゃないんだ」と言い聞かせてカートに入れました。

もはや値段がわからないのでここでもApple Payを使用。

もしかしたら海外で使ったらクレカ止められるんじゃないかと心配でしたが大丈夫そうです。



一旦家でゆっくりしたあと
夕食を求めてChipotle(チポレ)というお店へ。

ここはメキシカンのファーストフード店。タコベルのようなものだけどももっと本格的で、しかも何を使って作るか自分好みにカスタマイズできるんですって!
#んまぁ

サブウェイのタコス版みたいな感じですね。

初チポレ



ここのメニュー看板も小さくて見にくいんだけど、
アメリカのお年寄りはコレ見えてるわけ??

ジェームスは「店員に訊けばいい」という元も子もないこと言うし。
でもこれもアメリカって感じですね。
日本が気を使い過ぎなとこもあるかもしれないし。

メキシコのブリトーを頼んでチキンとか豆とかライスとかを選んであとは好きなソースとか野菜とかを伝えていく。
初めて注文するときはどうやって注文するか戸惑うと思います。

どうにか注文してできたブリトー1個が
めっちゃ太くてデカいんです。14ドル(2100円)

タコベルのブリトーが通常サイズだとしたら
切り株くらいデカいです。

美味しかった!


「それが食えたらアメリカ人だ」とジェームスにからかわれたけど舐めてもらっちゃ困りますよ。

ちゃんと完食しましたから。
お腹いっぱい。



帰りは日用品のスーパー2件に寄ってくれました。
お土産になりそうなものがあるかもしれないということで。



また一度家に戻ってサーカスへ。

シルク・ド・ソレイユってカナダ発祥みたいです。
フランス語だからフランス?と思ったらカナダ。
カナダは英語だけでなくフランス語も公用語らしいですな。

まだ霧がかかってる


サーカス会場はサンタモニカ・ピアのとなり。
入場口をくぐって進むとメインのステージに向かうまでにたくさんの出店やらグッズやらフォトスポットがあったりしてとても賑わってました。

テントの中のアトラクションやフード、お土産
本編の前に観客をあたためるピエロ


シルク・ド・ソレイユの演目は
「KOOZA(クーザ)」

ショーが始まる10分前くらいから
ピエロっぽい3人が会場を巻き込んで盛り上げて
会場での注意事項を伝えて
会場が充分あったまった状態でショーが始まりました。

サーカスは基本的にはノンバーバル(非言語)のエンターテイメントなのでとても観やすいです。

サーカスっぽい軟体とか綱渡りとか一輪車とかが次々と披露されていきます。

パフォーマンスは凄いの一言。

次の出し物までの繋ぎもしっかりあって観客を退屈させません。

さすがシルク・ド・ソレイユというか。
これが"ショー"だよね。

日本では行ったことはないけど、
きっと日本で開催されているシルク・ド・ソレイユとは雰囲気が全然違うと思います。
アメリカ人の観客のノリがすごく良い。

サンタモニカで観られてよかったです。


なんだかんだ今日も盛りだくさんな気がするんだけど、
明日は七面鳥の調理をしてジェームスの家のあるサンフランシスコへ向かいます。

長距離ドライブになるからゆっくり休んでおくれやす。

僕はちまちま日記を書いたり動画編集したりしています。

続きはまた次の日に。

それではまたねー!

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