小説も書いていたとは。
西野さんの小説 グッド・コマーシャル。
休みも合って一気に読み終えた。
はじめのプロローグではなんのこっちゃわからなかったけど、後半でその一節が出てきたときにパズルのピースがハマったような感覚を覚えた。
この小説のおもしろいところは、ひとつのストーリーが登場人物3人のそれぞれの視点で進んでいくところ。一人称ではないところは小説というより漫画のようだった。
小説って普段そんなに読まないんですけどね。
勉強の合間にまた勉強になった。
楽しい嘘は正しい。
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