スクステのカードを愛でます。
※この記事は攻略記事ではありません
この記事ではデッキ構築などの「攻略」から一旦離れた上で、「このカードはこういう意味があるよね」みたいなことをやっていきたいと思います。妄想も含みます。一緒にカードを愛でていきましょう。
さっそくいきます。
DBこずかほ
このカードは性能としてはそこまで強いカードではないのですが、特性がそれぞれのスキルが有効なタイミングで手札に来やすいスキルを持っているため、初心者にボルテージゲインやハート獲得の有効なタイミングをレクチャーするカードとして、実装一発目URとして性能以上の役割を持ったカードだったと思います。
コットンユートピア
このカードは羊イメージのシリーズなのですが、これで特性がオーバーセクションなのは「手札で寝かせる」から?
チェリーピクニックシリーズ
綴理→さやか→花帆でAPレデュースがつながり、梢が輪に入れていないところに味わいがありますね。(?)
ゆのくに花帆
獲得LOVE増加効果ってステージ中とセクション中があるからめちゃくちゃ範囲広くないか?と思いました。
TCシリーズ
おそらくイタズラをイメージしたデメリット能力持ちのシリーズ。特に花帆のはHP減少から「吸血」をイメージしてしまい、たまらん…。
yours ever瑠璃乃
みらぱ加入してすぐのイベント報酬だったような気がするけど、効果の組み合わせが良い上にこのカードを生かそうとするとセクションとムードを理解する必要があるので、これもまたプレイヤーを育てる良いカードだなと思いました。配布カードでこういうのだったもの良いと思います。
ツバサラリベルテ
全員で一つの特性を共有しているシリーズ。
AP10の重りを背負った綴理が重りを外されてすごい力を発揮するというデザインが感動的で、またこのシリーズで回復効果を持っている(綴理の重りを外せる)のが自身とさやかなのも素晴らしい。
DNシリーズ
1番好きなデザインです。本当に素晴らしい。
これもツバサラリベルテと同じく綴理が重りを外されていくデザインですが、「梢にしか外せない」というのがよく、またAPの減りに段階があるのも良いと思います。AP7や4でも綴理は動いてくれますが、デッキ採用枚数全部の3回分フルで軽減された綴理はスクステ最強の性能になる…というのが熱い。
また綴理以外のメンバーもチェインが梢→さやか→花帆→梢とサイクルするようになっていて、4人が1つになったことを感じさせます。
AP10夕霧綴理は人生…。
以上です。どのカードゲームでもそうなのですが、たまには実用性とかスペックから離れてカードの意図みたいなものやキャラの表現としてカードを考えてみると面白かったりしますよね。
また書きます。
おわり。
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