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自分が自分であること〜誰かと比べてしまう君へ〜


こんにちは松崎圭佑です。こちらのnoteをご覧いただきありがとうございます。


今回は僕がこの活動を続けてきて最も苦しんだことをその時期を振り返りながら考えていこうと思います。


活動当初


正直めちゃくちゃ懐かしいです。

この当時いろんなことに挑戦していました。
・100人の前でプレゼンすること
・100人以上の人と話したり(1か月で)
・1週間で大阪来ることが5回もあったり、それも意味なく。

特にこれは6月とか本当に自分が何かを始めた時に遡ります。

この時の自分のマインドではこんな感じでしょう。

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信じるべき何かのために行動している。でも表面では誰かの意見であったり、誰かの正解を鵜呑みにしていたところがありました。


でもあの時の自分には仕方のないことと考えるしかありません。

軸もないし、意見もないし、自分の言葉もなかったから。

これに気づいた時はとにかく苦しかった。どうにもできない自分の現状に吐き気がこみあげてきた。


自分の言語化能力はまだまだにしろ、今の自分は活動当初のいろんな刺激を受けることはなくなったと思います。1on1で話す人にはいろんな面白い意見もらいます。



今の僕にはTOMOdesignというやりたいことがある。

ステマではありません。本当にやりたいことなんです。

一度ページを覗いていただきたい


活動当初のお金とか、実績とかの面を気にした時にこれは完成しなかったと思う。


本題 どう生きるべきなのか?


ここからは自分がやるべきアクションを書いています。


1、自分の感性に従って生きること。誰の意見も入れずに。そして事あるごとに振り返りを書いていく

2、言語化できなくて辛い時は誰かに全力で頼る。正直、話しててきつい人とかもいるし、今の自分では実力不足なところがあることなんて当たり前のようにある。

3、何かを形にすること、結果を残すことを考えない。考えたらそれ以上の結果を残した人間が目に入る。比べちゃう最悪のパターン。

今、できてない自分を責めないでほしいです。これも一意見だし、自分の意見を受けないということは重要です。


基本的にいつもの僕はこんな感じで活動しています。理由は後付けでどうにかなります。


本当に人と比べて辛い人へ


比べることは決して悪いことではありません。でも劣等感を抱いて病んだら仕方ないことではないか。と思います。



あなたにしか産めない価値は必ずあります。僕はこれを才能と呼んでいます。


そんな自分にしかない可能性をあなたはもしかしたら他人と比べることで捨ててしまっているとなったら???

『勿体無い』そう思ったのではないでしょうか?

今の行動を振り返ってください。もしかしたらそうなっているかも。



自分は世界で一人です。人間としての存在に高いも低いも、偉いもないです。


自分にしか救えない人がいるし、関われる人とか、どういう人生を生きるかは本当にあなただけです。

僕はその人が産むものを最大限に考えています。その人が産むものを見てみたい、そんな軽い興味です。







生きるということだけに集中をしてほしい


今のあなたはなんのために生きていると言えますか?


働くのも、勉強するのも、寝るのも、ご飯を食べるのも、人によって好きな時間や大切なものは違います。

結果を残そう、すごいことをしようと考えすぎていませんか?

それって自分のために動いているのか?いささか疑問に思います。働くという言葉がすごい当てはまると思います。


もちろん重要なこともあります。ですが、自分らしく生きるだけでいいのではないかと思います。


僕の大好きな言葉を置いておきます。

これは映画『きっとうまくいく』の中で言われていた言葉です。

〜成功を求めるな、優秀であれ。そうすれば成功は自ずとついてくる〜






これからどうなるか、今の言葉やこのnoteを信じたところで結果どうなるかはわかりません。

ですが自分の意見を殺してできるかわからない結果のために生きるのか。自分らしく向き合って生きるのか。

もう一度考えてみてください。


わからないときは勇気を出して相談に来てください。僕もあなたと一緒に頑張ります。








noteをみてくださりありがとうございました!



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