雲って不思議だなあ
ふと歩いてて、見上げたら雲があった。
雲って不思議だなあって思う。
雨降りそうなときは上に積もってて黒くてそれだけでどよんとした感じだけど、
晴れてる時の雲は真っ白でふわふわと気持ちよさそうに浮いてる。
日によって形も色も違っていて、模様も多種多様。
触ったことないけど、触り心地が良さそうなときとわたあめの切れ端みたいに薄い雲もある。
上の写真は雨雲。どんよりしてて、分厚い雲。雨は嫌いだけど、この雨雲はなんだか好きなんだよね。
なんかこう嵐の前の静けさというか、このあと白ひげ(ワンピースの)でも現れそうな何かが起きそうな予感。
絵で描いたように空に映えるこの景色が好き。
夕焼けの雲はもっと違う魅力がある。色のコントラストができて、より見栄えする。
何気なく撮った写真に感じるものがある
こうやって何気なーく撮った写真なんだけど、なんか感じるものがあるんだよね。
旅人には写真が好きでインスタにハイクオリティな写真載っける人がわんさかいるけど、わかる気がするなあ。写真は一目で人を虜にする魅力がある。
ぼくはそこまでこだわらないし、大きな機材持ってって肩凝るよりは、スマホでパシャりするけど、何気なく撮った写真もなんだかいいものですね。
日々に忙殺されてるときは空を見上げよう
毎日が忙しくて大変。
つらい。
そんなときは空を見上げよう。
空はいつも青く広がってる。ときには赤く、ときには白く、ときには黒く、色を変える。
人間が作り出すことのない、一番身近な自然だ。
海へ行かなくとも、いつでも上を見れば空という自然がある。
広大な空を見上げて、自分の悩みなぞ忘れて思いっきり深呼吸しよう。