【自分の幸せが分からず、不安や悩みを抱えている人へ】
人生とは様々なライフイベントを経験しながら、正解の無い道を手探りで生きていくもの。
時には自分と誰かを比較して落ち込んだり、うまくいかないと感じて悩んだり、どこかに幸せがあると思って探し彷徨ったり。
だけど、残念ながらそのままの心の状態では幸せを感じることはできない。
なぜなら、幸せは誰かと比べるものでもなければ、どこかに落ちているわけでもない。そして、誰かが持ってきてくれるものでもないので、いつだって「今、私は幸せだ」と自分の心で決める必要がある。
つまり、自分の捉え方次第で良くも悪くも考えられるということ。
そして、まずは「自分を幸せにしてから、誰かを幸せにする」という順番が大事。これが逆転すると自己犠牲になってしまって長続きしない。
では、自分が満たされるて人生をより豊かに楽しむためには、まずは好きや楽しいと思えることを見つけてやってみること。これに尽きる。
好きや楽しいことが分からない場合は情報が足りていない、あるいは思考が凝り固まっているので、新しいヒト・モノ・チエに触れるべく普段と違った考え方や行動をする必要がある。
具体的には、
いつもは話さない人と話す。
いつもは行かない場所に行く。
いつもは食べない物を食べる。
など、とにかくいつもと違うコトに触れてみよう。そうすると、自分の好きや嫌いが明確になっていくし、楽しいコトとそうでないコトが分かってくるので、その中で好きや楽しいコトを拾っていけばよい。
もしも行動できないという場合、それはモチベーションが湧いたら動こうと思っているからではなかろうか。その順番は明らかに間違っていて「行動が先。モチベーションは後。」にしていく必要がある。
上述の通り、行動している内に好きなことや楽しいことは見つかってくるので、モチベーションは自然と湧いてくる。
間違ってもモチベーションを上げるために何かをすることはオススメしない。頑張って上げたモチベーションは長続きせずに必ず下がるので全く意味がない。自分の心の声に耳を傾けて、ありのままの自分でいることが大切。
後は、目の前にチャンスがあることをキャッチできるかも大事。チャンスも幸せと似ているところがあるけど、いくらでも自分でチャンスを創り出すことはできる。
そのコツは、
今日あった嬉しかったこと
今日あった嫌なこと
今日あったラッキーだったこと
を振り返ってみて、そこにどんな価値や可能性や学びがあるかを考えてみること。要するに目の前に発生する事象から、いかにプラスに意味づけできるかどうかが肝要。それを習慣化することによって、いくらでも目の前にチャンスがあることが分かる。
それが分かると、見つけたチャンスを活かすための目標(GOAL)設定や行動計画を立てることが出来るので、今よりも確実に必ず成長できることは間違いないし、その成長が次のチャンスを引き寄せる。
何よりもこのGOALに向かっていく成長過程がめちゃくちゃ面白くて幸せを感じられるはず。
こういった心の在り方(マインドセット)や人生の歩み方は、学校では教わらないからこそ幸せについて学んだり、自分の幸せと向き合うことが必要だと思う。
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このサービスが、あなたの人生をより良くするキッカケとなりますように。
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