noteを始めます。
はじめまして。keisuke.といいます。
現在、プロジェクトチーム「hightraxlab」のディレクションとブランディングを担当しています。
これから、できる限り毎日、何らかの発信をしていこうと思います。
さて、今日のテーマは、
やはり「プロジェクトのはじまり」ということでお話をしていきます。
現在のチームは、五人のメンバー。
ミュージシャンハイトくん。
作曲&編曲担当 RUNAさん
チームマネージャー たくやさん
カメラマン おかもっち
そして、僕となってます。
本格的にチームスタートをしたのは、2019年の夏くらいからなので、気がつくと、もうすぐ1年がやってきます。最初は、手探りでこじんまりだったのですが、たまたま機会が重なり合いながら、一気に動き始めたのが、西野亮廣さんの企画で、「えんとつ 町のプペル」のカバー曲の動画を投稿して、一気に認知度が向上したところから。
確かこれかな?
この記事に載ったあたりから、
僕らチームの強みは、スピード&決断力&行動力ということがわかって来た気がします。(案外、身内で自分たちの強みはこれだ!なんて言えない)
僕らが初めて会った時に、ハイト君から自分の弱いところはなんですか?と聞かれた時に「絶望的に認知度が低い」と伝えた後、
1、Youtubeも当時は、500人前後の視聴者登録から進まない状態。
2、ライブを開催しても50人止まり。
3、全部自分でやらないと気が済まない
4、グッズも在庫いっぱい
その他諸々、「これをどうしたらいいのか?」と相談され、
もうひと言付け加えたのが、「優先順位がバラバラやん!?」と笑いながら伝えたいた時を懐かしく思います。
そんな感じで、真夜中のファミレスで現状の課題探し、課題の掘り下げ、取捨選択をする実験を繰り返し、今のスタイルを確立していくことになります。いろんな曲をカバーしたり、バズらせるのはこうしたらいい!とか・・今思えば、少し恥ずかしいことで盛り上がり、ゆっくり気がつき始めたのが、ファンとの関係性の質に大きな課題があるんじゃないか?という仮説が見つかります。
詳しくは、こちらを参考に
簡単に説明すると、結果にこだわると行動がが悪くなるよ。行動(商品)が悪くなると、考え方が悪くなるよ。考え方が悪くなると関係の質が落ちて、結果がさらに悪くなるよ〜。って感じです。
だけど、チームや組織の関係性を向上させることで、考える力が上がりますよ。考える力がよくなれば新しいアイディアが生まれ、行動が楽しくなりますよ!そして、よい結果が出ますよ!という考え方です。
僕はこの理論が好きで、いろんなことに応用をしてきました。まさか、現職で使ってきた理論は、アーティストにも応用が効くことがわかり、改めて、チームの「関係性の質」を向上させるとが本質的な課題だと思っていた時に、チャンスがやってきます。
ハイト君から電話で、「えんとつ町のプペル」のカバーやりませんか?
秒速で、「誰も真似できないクオリティーとスピードでやろう」と答えました。
続きはまた、明日〜。
#keisuke .