クロスストーリー×クロスメディア(後半)
昨日は、20代の子達と一緒に「仕事」について語る飲み会をして、偉そうなことを抜かしていながら、心の中では「20代の俺ってこんなことを思ってたか?」と自問自答しながら、「NOだ。」と答えを即答した大西です。
おかげさまで、この7日間で、この動画は2万を超える動画となりました。ハイトくんを知ってくれている人が増えてきたなぁと思う今日この頃です。
そして、それに付随して、こちらももうすぐ3000回。
この動画を通じて、ハイト君を知ってオンラインサロンに入ってくださった方々も増えて来ました。有難いです。
さてさて、今日はクロスメディアという考え方を自分なりに整理したいと思います。
「クロスメディア」とは?
クロスメディアとは、1つの商品やサービスをさまざまな媒体を用いて、広告宣伝活動を行うことを指します。TVや新聞などのマスメディアからWebサイトまで、あらゆる広告媒体を利用し、宣伝・販促活動を行うことで媒体同士による相乗効果を高めていく戦略です。
今回のクロスメディアは、Youtubeはもちろん、Twitter、Instagramを活用したのは当たり前ですが、今回のクロスメディアは一般的な概念ではありません。ちなみに上に書いてある、あらゆる広告媒体とは何が含まれるか?というと、
インターネットメディア
・ブログ
・メルマガ
・動画配信
など、スマホやパソコンで見ることの多いメディア。
デジタルメディア
・テレビ
・ラジオ
など。「マスメディア」とも呼ばれる。
アナログメディア
・雑誌
・新聞
・ダイレクトメール
・街頭広告(デジタルサイネージ)
・店頭広告
とありますが、今回使ったメディアは当てはまりません。
今回使ったのは、クローズドSNSです。通称「混ぜないインターネット」。
西野亮廣エンタメ研究所のメンバーでしかつながらないTwitter「サロンアカウント限定アカウント」です。
|▼混ぜないインターネットと一緒くらい温かい場所|
今までに無いくらい「温かい場所」です。本当ですよ。それと、ここです。↓↓「ここ」↓↓
本当に温かい場所なんです。これを言葉にできればどれだけ嬉しいことか。まだ、僕の文章化能力ではまだむり(汗)ですが・・。
|▼新規顧客獲得が大事だ〜!?|
僕は、そう思っていた方です。いや、かなり思っていたんですが、僕を変えてくれてた出来事が二つあります。それは、コロナ禍の中で、関わった「ハイトラックスラボ」メンバーの方々が温かいこと・・。すみません。もう自画自賛ですが、本当に温かい。世間では「コロナがやばい!」とか「人と人が罵倒し合っている」などの中、全くそれがない。一見さん「いらっしゃい!」と親身に向き合ってくれたり、海外のメンバーさんには英語で話しかけてくれたり、もう横の繋がりがすごいんです。
|▼ハイトラックスラボメンバーがホントに温かい|
今の僕の考え方をきっちり変えてくれたのは、ハイトラックスラボの方々の温かい関わりです。だったら、この方々が喜んでくれることを見つけて、それを「作品」にすればいいと思ったわけです。「歌詞」を重視したもの、思いが込められたもの。という風に思ったわけです。ストーリーがある楽曲は、このメンバーなら絶対に広がると確信した訳です。
|▼同じ価値観を持つ人をくっつけたい!|
僕は、どうやら「ハイトラックス メンバー」の方々は、「人を大切にする人」だ。ということに気づいてしまった。しかも、僕らの失敗を期待してくれてそれをすべて「ワクワクさせてくるなぁ!」というフォローをしてくれます。ヤバくないですか?
さて、そんな価値観を持っている人達がいます。それは、ハイトラックスラボと西野亮廣エンタメ研究所です。僕は両方に所属しているので、わかることですが本当によく似ている環境で、居心地がいいんです。
その二つをクロスさせたというのが今回の答えです。もう、狂ったように投稿しました。そうすると・・
|▼飛び交う感動の声〜!|
びっくりするくらいに続々とリツイートしてくれるメンバーさん。そして、西野さんに声をかけてくれる方々。すると、西野亮廣さんが反応して、一気に拡散してくれました。
本当に有難い。今の僕らが挑戦したのが新しいクロスメディアとは、クローズドSNSの掛け算です。これは、自分が所属してないと絶対にできないんです。だから、僕らしかできない戦略となりました。
|▼結論|
感動するストーリー、共感するストーリーは絶対に人に伝えたくなります。僕らの思っている以上に「共有」されます。今回のコラムで考えた、クロスストーリー×クロスメディアとは、2020年に主流になりつつある。混ぜないインターネットという「価値観」が同じの人が「共感するコンテンツ」を作るということが答えでした。
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僕らが運営するオンラインサロンの宣伝です。
▼HIGHTRAX Lab.とは
ミュージシャンHighT(ハイト)と「世界に届く音楽を」というコンセプトに共感してくれるファンが参画してくれているオンラインサロンです。
僕らのサロンでは、「音楽」に限らず、動画、写真撮影、デザイン、イベント運営、ブランディングを学び、クリエイターやアーティストを目指す方にも、学校では学べない体験を通して、スキルを一緒に磨く「機会と環境」を創っています。是非、次に狙う「共感」の獲得方法を一緒に学んでいきましょ〜。
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