【恋愛】モテキはすぐそばにある
おはようございます
戸田圭亮です。
最近周りで恋愛の話をよく耳にします。
せっかくなので、大学時代の
恋愛の話を書きます。
大学に入ってから2年間は
剣道とツーリングにハマり
本格的に恋愛しようと思ったのは
大学3回生になってからでした。
サークルでは幹部になり、
大学1回生が入ってきました。
サークル全体は30人程度でしたが、
入部希望は10人。
結構な人数です。
そのうち女子は3人。
やはり剣道サークル。
少人数でした。
恋愛と無縁だった理由
そのうちの1人の後輩女子に好かれたようで
表現が大胆なのか、異性と思われてないのか
以下のように言われることが多かったです。
「ケイスケさん、すきー」
「会えてうれしい」
「いつ遊んでくれるんですか」
めちゃくちゃありがたいですね。
しかし僕にとっては、
サークルの子はあくまでサークルメンバー。
恋愛に発展することはない
とクールに断っていました。
なぜなら、
自分の活動範囲の外の人と出会いたい、
という「こだわり」がありました。
そのため恋愛対象は
「同じ大学以外、サークル以外、バイト先以外」
になり、どこで作るねん!って感じでした。
そのため、せっかくのモテキに気づきませんでした。
出会いはどこにでもある
出会いといえば合コン。
男友達は多かったので、
月に3,4回は誘われることもありました。
大学3回生の10月に出会った
1歳年下のMちゃん。
笑いのセンス、音楽やご飯の趣味が合う、
ときおり使う山形弁がキュートな子でした。
お互い意気投合して、付き合うまでに
時間はかかりませんでした。
仲良く過ごしていたのですが
6ヶ月の交際でお別れすることになりました。
理由は、Mちゃんに好きな人ができたから。
相手は春に大学卒業をするバイト先の先輩。
Mちゃんは、
僕も先輩とも両方付き合いたい、とのこと。
はぁ?( ̄▽ ̄;)
って思わず言ってしまいました。
僕は白黒ハッキリつけたがる性格なので
どっちかハッキリしないなら
オレが身を引くわ、と
Mちゃんとの恋愛を手放しました。
就活も出会いの場に
次の出会いは、企業説明会。
1次面接の帰り、偶然エレベータが一緒になり
面接の回答がお互い印象的だったという理由で
違う大学のTちゃんと仲良くなりました。
今後の就活の情報交換しようと
連絡先を交換したのがキッカケです。
Tちゃんは、家にこもって絵を描くタイプかと思いきや
男女問わず友達が多く活動的なタイプでもありました。
どんな人にも物怖じしない。
自分が持ってない長所が魅力的に映りました。
この出会いが
「まさか結婚まで発展するとは」
と当時の僕は夢にも思いませんでした。
若かりし頃の甘酸っぱい恋愛体験でした。
手放すと次の恋愛がやってくる。
いろんな人がいるからこそ
恋愛は楽しいし、人は面白い。
そして恋愛に正解なんてない。
時には自分を表現し
時には自分を変化させ
どう相手と向き合うか。
今思い返すと、気づきがいっぱいです。
同じ過ちを繰り返さないように
生きていきたいものですね。
長文になりました。
ご拝読ありがとうございました。