代償をそもそも出さない運動指導を!歩行、頭部前方偏位、股関節機能などリハビリにすぐに使える! キューイング徹底解説Note〜実践編VOL.2〜
こんにちは!理学療法士、FRPマスタートレーナーの高橋佳佑(けいすけ)です。
・今回のNote
今回のNoteは、「代償をそもそも出さない運動指導を!歩行、頭部前方偏位、股関節機能などリハビリにすぐに使える! キューイング徹底解説Note〜実践編VOL.2〜」になります。
早速ですが、
最初に運動指導をしている皆さんに質問です。
運動指導していると起こる「代償動作」
理想的な動きではなく、その代償的な動作が出現した時に、
どちらでしょうか?
私は②です。
私も昔はそうだったのですが、
代償が出るとそれを治したくてしょうがなくなりますよね。
特に、
股関節運動の骨盤の代償や足部の重心の偏り
歩行時の特徴的な動作
治しても治しても違う代償動作が出てきたり。
一度修正できても、次回介入時にはまた出てきたり。
そもそも、代償動作が出ない動きの伝え方をしたら良い。
これが私の考えです。
これは知っていると、運動指導がシンプルになります。
代償動作というより「動きのエラー」
正しい動きができていないことを「エラー」として捉えています。
エラーを止めるように指導するのか?
そもそもエラーが出ない正しい動きを誘導してるのか?
これは運動指導者によって差が出ます。
運動指導の際に、自分が引き出したい動きが相手に伝わらなければ意味がありません。
指導の場面で、動きのエラーや代償動作は必ず起きます。
その際に出てきたエラーを修正し続けますか?
でも、そもそもの伝え方を改めたほうが良いですよね。
今回のVOL.2では、キューイングの中でもリハビリ場面で代償動作やエラーが起こりやすい動作や運動にフォーカスを当てて解説しています。
・代償動作やエラーの原因
・エラーに相手自身が気づくためのモニタリングの方法
・そもそも代償動作やエラーを出さないキューイング
についてそれぞれお伝えしていきます。
なのでリハビリに従事する方にとっては役に立つキューイングの内容になっています。
私自身の経験として
上記の経験があり、それらの経験や学びを踏まえた内容を今回お伝えさせていただいています。もし概論編および、実践編Vol.1脊柱骨盤編を読んでいないからはまずこちらからお読みください!
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それでは早速内容に入っていきます。
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