センチメンタルオカダイアリー vol.1
○月×日
新しい音源のミックスを妻と行い、一応の完成をみた。あとはジャケットの手直しのみとなる。今週中に入稿できればいいのだが。
○月×日
午前中、入稿済み音源のジャケットを手直し。背景色を入れるか否かを妻に相談。
昼、労働。
昼ごはんに芋を食らう、腸に良い。
先日よりNetflixで連続ドラマ「ブレイキング・バッド」を見始め、どハマりして毎日のように観て、いまシーズン3の後半であるが、中だるみというか、少し飽きがきたので違うものをたまには挟もうと、「get down」第1話を観る。面白し。
舞台は1977年のニューヨークはブロンクス。
ニューヨークの景色が映し出されるだけで、昨年訪れた懐かしさを感じる。
北村早樹子さんの日記を読む。面白し。
北村さんの曲でいちばん好きなのは、「わたしのライオン」収録の「みずいろ」という曲。作家の森下くるみさんが作詞を手掛け、作曲は北村さん。詞に合ったメロディだと思う。
敬意を表して、自分でもカバーしてみた。
○月×日
午前中、ようやくジャケットも完成し、新作の入稿が完了。
夏に出したかった作品なのだが、秋か冬に発表になりそうだ。それもまたよし。
○月×日
「ブレイキング・バッド」3-12"憎しみの連鎖"を観る。話が暗く重いゾーンに入り、いささか中だるみしてきたように思っていたが急展開。
続きが気になりすぎる。
ウォルターはまた××し、やってることはギャングそのものだが、見た目はオタクな化学教師というギャップが、個人的には本作の魅力のひとつである。
○月×日
××駅に、チャリで来た。
遠いと思っていたが、意外といける。
見た目がすごく××っぽいと、××ネイティブ民に言われる。
色んな人に会えて良かった。