参院選の情勢分析が出てきましたよ
参院選13日目です。
今日も参政党の記事を書こうと思いましたが、予定変更して先週末に発表された、参院選の情勢分析について書きます。時事通信は各紙で報道されてるので別のところからデータを持ってきます。
自民 61 +6
公明 14 0
立憲 22 -1
維新 11 +5
共産 4 -2
れいわ 4 +4
国民 3 -4
社民 0 -1
NHK 0 0
参政 1 +1
(選挙ドットコム 7月3日時点)
個人的には国民民主党とれいわの数字が極端な気がしますが、おおよその傾向はこんなもんなんだろうなぁ。
前回の衆院選は当初、自民党に厳しい情勢分析がされていましたが、蓋を開けてみれば自民党が勝利、立憲民主党が議席を減らす結果になりました。
どんなに調査の精度が上がっても、人の心まで読めないのでしょう。各媒体の情勢分析がこの後の結果にどう反映されるのか興味深いところです。
そういえば、昨日、成田市役所の玄関前でNHKが出口調査をしてました。各地でこのような調査を行うことで、7月10日の20時(投票締め切り)にどーんと議席予測を公表するんでしょう。