投票のコストを考える
メリットの多さに比べて関心が低く無いですか?
国政や、地方選挙が行われているが
選挙自体に興味がある人は少ない
投票率で言うと国政ですら5割くらいなので半分くらいは興味がないということになる。
もちろん、指示している方や、指示している政党がある方もいるだろう
それ以外の方にお勧めするのは政策を見ることである
今年の初めに行われた市長選挙だが誰もが給食費無償に期待した
が、、現在はまだ始まっていない。
これは国政のデータではあるが
結局、現役世代は投票率も低く人数も少ないので少数派は後回しである。
政治家としては正しいのかもしれない。
ただ、未来を考える政治家としてはどうだろうか
年金は物価変動により2.5%増えたが、サラリーマンは昇給以外に増えない
なんなら昇給でも2.5%増えない会社もあるだろう
そのために僕は政策に子育て支援と少子化対策を強化すべきだと考えている
現役世代が投票行動に移さない限りはジリジリと保険料は増え
年金のもらえる年齢は上がり、定年の年齢も無理やり上がり
そんな生活を誰が予想しただろうか
20歳の僕は予想していなかった
頭のいい大人たちが日本のことを考えて楽しい生活を送れると思っていた。
ここでタイトルに戻るが
選挙に行くことでデメリットはあるだろうか?
思いつく限り、移動のためくらいなものである
メリットは政策が生かされる可能性がある
所得制限撤廃や、保育園の無償化、子育て支援、高齢者見守り制度
さまざまな政策の中かから吟味することにより
その政策の恩恵を受けることができるのである。
選挙に行くことのメリットをもう一度考えて欲しい
そして行かないことのデメリットは自分に向いている政策はこない。
もう20年選挙権を持っている僕が断言する。
選挙に行かない限り、行かない人のことなんて誰も気にしないのである。
はまぞえけいすけ
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