選挙公報から考える厚木市 その1
選挙公報を読み解いていきたい回
※選挙ドットコムに書いた内容とほぼ同じです。
こちらの方が書きやすいのでほぼコピペしてます。
先日、厚木市長選が終わり
山口たかひろ新市長が誕生したので
公報を含めて考えてみたい。
https://www.city.atsugi.kanagawa.jp/material/files/group/76/senkyokohoR5sicho.pdf
を見ると
4人中4人が18歳まで医療費無償化とかいてある
現実的には
山口氏を応援していた議員がすでに既定路線と発言しているところと氏の発表より
10月をめどに医療費無償化は所得制限は不明だがおそらく実施されるだろう。
なぜ、当選した方以外も比較するかというと
当然、他の市民の意見も意識するからである。
18万分の3万であるし、その他の意見を取りいれると投票者全ての意見を反映させたことになる。
実は首長選挙では争った相手の政策を取り入れたり、同じものを採用するというのはよくある。これは、その政策には反対の立場だとしても世論を無視できないからで政治家(特に首長や小選挙区議員の)悲しい性と言ってもいいだろう。
これで、医療費無償化にならなかったらちょっと怒っていいと思うw
ただ、自公推薦を受けている山口市長に関しては所得制限は撤廃すべきでないという
最近の与党の意見をどう考えるか。(ちなみに厚木市の現在の医療費無償化は所得制限はない)
今後の予算案の作成はとても楽しみにしているところです。
たぶん所得制限なしで18歳まで医療費無償化になると一市民としては信じたい!!!
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