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教職大学院キンジローズvol.2「履修5.0」

 いろんなことがハードワークになって、書いていた記事がどんどん古くなっていきます。今日は4月の前半に書いていた大学院の履修に関する記事をあげます。結局大学院は前期すべてオンラインになってしまいました。憂いてもしょうがないし、オンライン講義を受ける生徒の気持ちもわかるので、まぁ良しとしましょう。

・履修申請はネットでやる時代なんだね

 大学独自のオンラインシステムがあって(しかも別々に3システムも・・・)、そこで履修申請や先生方とのデータのやり取りができるようになっている。このご時世、当たり前と言えば当たり前なんですが、便利な学生生活になったもんだなぁ。。。事務の人も昔より楽でしょうね。

・オンラインがどたばた

 オンラインでの授業自体は大学院の先生方も不慣れなようで、どの授業でも手探りの状態で初回の授業を迎えることになりそうです。事前課題とZoomを併用する授業もあれば、音声付きのPowerPointをストリーミングする形で授業とするものもある。先生間でもICT活用能力はかなり差があるようで、得意な方の資料は一目瞭然です。そりゃそうか。学校現場もそうやもんね。

・授業の紹介①

 M1前期の授業を1つ紹介します。一番前期で楽しみなのは「スクールリーダーシップの理論と実践」という授業。リーダーシップの本質を理解するのが講義の目標のようです。

「そんなタイトルの授業をよく楽しみと言えるもんだね」と思う方もたくさんいるでしょうね笑。

 でもね、そんなこと言ってるのって教員だけじゃないかなぁと思うんです。他の業界では、自分に必要なスキルやと思ったらお金払ってでも勉強するのが普通です。

 僕は学校や教育を引っ張っていく能力を磨きたい(引っ張っていくとは言ってないよ)。この授業では、自分を伸ばす材料にたくさん出会えるでしょうから、良い形で自分のものにしたい。

 大学院でも学びも、できるだけたくさん発信したいと思います。興味のある方は、コメントもくださいね。

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