DATASABERに挑戦してみた感想(Tableau)
私は社会人1年目の夏にTableauに出会い、社内の人の勧めでDATASABERに挑戦することになりました。
初めはどのような試験なのかわからずに怖がっていましたが、問題に挑戦していくたびにデータを分析することは面白いと思うようにまでなりました。
私がDATASABERになった道のりを簡単に紹介できたらと思います。
フローとしては、
10個の試練に合格・コミュニティポイントの獲得⇒最終試験⇒認定
という流れになります。
10個の試練については、Tableauの技術的な面だけではなく、
Tableauのデータベースのことであったり、人間の脳の機能についてのことであったり、DATASABERとして会社で移すべき行動についてなど、知識的なものもカバーしてくださっています。
コミュニティポイントに関しては、社内での活動と社外での活動に分かれていて、イベントを開いたり、記事を投稿したりして、周りを巻き込みながら行う活動です。
人に正しく伝える、心を動かす、行動を促す実践をコミュニティポイントの部分では求められます。自分から、能動的に動く必要があります。
最終試験の詳細は詳しくは書けませんが、今までの復習の問題が出てきます。技術と知識ともに万全な準備で臨んでください。
この最終試験は、90日以内に終わらせる必要があるので、
早めの受験をお勧めします。
私がこのDATASABERを受けて感じたのは、生半可な気持ちでは受からないということです。
とりあえずやってみようとすることは大事ですが、正直仕事をしながら取得するのはかなり難しいと思います。
合計で200時間は費やしたと思います。。
そのため覚悟をして挑戦していただければと思います!
受験するためには師匠と呼ばれるすでに合格されている人が身近にいないと申請することができません。。
そのため、覚悟を決めて受験したいという方は、ご連絡お待ちしております。相談しましょう!