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台湾旅行記録その2 アークホテル(ARK Hotel)長安復興館に泊まる

アークホテル長安復興館レビュー

ホテル情報

ホテルの名前
アークホテル長安復興館 ARK Hotel Chang'an Fuxing 方舟旅店長安復興館

場所
台北市中山區長安東路二段246號
Taipei City, Zhongshan District, ChangAn East Rd Section 2, No. 246

最寄り駅
台北MRTの南京復興駅。忠孝復興駅からも歩ける距離。

Expedia経由で予約して、3泊で23483円だった。

アークホテルはこんな感じ

ここのホテルは建物全部がホテルというわけではなく、一部フロアがホテルになっている。アークホテルが入っているのは3・10・11階でフロントは3階にある。
ちなみに1階は銀行があって4階には別のホテルが入居している。

ホテルの入口。フロントはエレベーターで3階に上がったらすぐ。

チェックイン時に対応してくれたフロントスタッフは英語対応OK。日本語対応もできると予約サイトには書いてあるが、本人確認用の日本のパスポートを渡しても英語のままだったのでその辺りは不明。

カードキーはわかってないと混乱する仕様

部屋のキーを貰って客室へ。扉は普通にカードキーを触れるだけで解錠できたが、その後が日本でよくある仕組みと違ったので最初は戸惑った。
入ってすぐのところにカードキーを差し込む箇所があるのでカードキーを入れてみたが、電気がすぐに消えてしまう。なぜかと探ってみてわかったが、このホテルではまず最初にカードキータッチしてから差し込まないと動作しないようだった。
このことに説明は無いし書いてないので台湾ではこれが一般的なのだろうか?

まず最初にカードキーをタッチしてから
カードを差し込んだらOK

部屋は窓なしなこと以外は問題なし

今回の部屋は安い部屋を取ったので窓なしルーム。まあ夜しかいないし寝るのがメインなので大した問題じゃないけど、天気が確認できないのはちょっと面倒だったかも。

ダブルベッドルーム(窓なし)
デスク周りには冷蔵庫・金庫あり。ペットボトルの水は毎日2本ずつ貰えた。
電源はユニバーサルタイプ。有線LANポートもある。
テレビは地上波とVODが見れる。

近くに夜市(遼寧街夜市)もある

ホテルから歩いて1〜2分で遼寧街夜市もある。ここはかなりのローカルな夜市なので日本語どころか英語も通じるか怪しい。
ただ台湾でお馴染みの注文用紙スタイルの店舗もあるので、とりあえずはなんとかなる。

圓仔便當店 オーダー用紙で注文できる
圓仔便當店のエビチャーハン
勝利號蚵仔煎 ここもオーダー用紙スタイル
勝利號蚵仔煎の蚵仔煎(牡蠣オムレツ)

評価:男一人旅にはいい感じ

  • 良いところ

    • 部屋は程よい広さで清潔

    • アメニティは充実してる

    • WiFiの速度は十分

    • 夜市やコンビニが近い

    • 路線バスのバス停が目の前

  • イマイチなところ

    • トイレットペーパーが流せないタイプのトイレ

    • 浴室の芳香剤が結構強め

    • 駅からそれなりに歩くので荷物が多いと大変

個人的には良いホテルだった。

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