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ミニ四駆のボディを塗装しました

どうも、ケイスケと申します。

初めてのnote投稿になります。

今回は、ミニ四駆のボディの塗装について書いてみました。

今回塗装をしたボディは、こちら。

エアロアバンテ

個人的に大好きなマシン、エアロアバンテです。

ノーマルの状態のエアロアバンテのボディカラーは、ご覧のとおり、ブルーです。ちょっと単調ですね。

このままだと、とてもありきたりなマシンになりそうですよね?なので、塗装をして他のマシンとの差別化を図りたいと思います。

では、さっそく塗装を…… の前に、まずはボディを中性洗剤でよく洗いましょう。要するに、食器用の洗剤でボディを洗います。

そして、洗ったボディはひと晩置いて乾かします。ティッシュペーパーで拭くと糸くずが付着してしまうことがあるので、要注意。個人的には自然乾燥が一番だと思っています。

それから、ボディを塗装する際は、湿度にも注意しましょう。

例えば、雨の日だったり梅雨の時期の湿度の高い日に塗装をしようとすると、塗装した箇所に気泡が入ったりして失敗してしまうことがあります。

なので、僕の場合は必ず晴れている日に塗装をします。梅雨の時期だったとしても、なるべく晴れている日に塗装をすると良いでしょう。

これを守るだけで、少なくとも気泡が入ってしまうミスはある程度防ぐことができます。

今回はタミヤスプレーの「メタリックブルー」で塗装をします。

実際に塗装をしたボディは、こちら。

メタリックブルーで塗装

塗装前と比べると、印象がだいぶ変わりましたね。

なんというか、奥行きがある色味になったと思います。

写真を並べて、よく見てみましょう。

塗装前
塗装後

本来であれば、下地材として「サーフェイサー」を塗るべきなのですが、元のボディカラーと同系色の色を塗るということで、省略しました。

仮に、元のボディカラーが「赤」のものに、今回のように「メタリックブルー」を塗るとなると、その場合はサーフェイサーが必要になります。

部屋で塗装をする際は、換気に十分に気をつけてください。

今回の僕の場合は、試しに自分の部屋で塗装をしてみました。大きめの段ボールを用意して、その中にキッチンペーパーやティッシュペーパー等を置いて、その中で塗装をしました。

今までは、ベランダで塗装をしていたのですが、「部屋で塗装ができたら楽じゃね?」という軽い気持ちでトライしてみました。

換気に気をつけて塗装を行いましたが、意外に平気でしたね。

さすがに塗装直後はシンナー臭くて大変でしたが、30分もすれば元の状態に戻ったように思います。

まぁ、何度も言いますが換気には気をつけてください。

塗装ブースを持っている方であれば、そもそもこんな心配はする必要はないのですが、僕は持っていません。いずれ買っちゃおうかな?

今回のまとめとして、塗装をする際のポイントを挙げてみました。

  • ボディを中性洗剤でよく洗う

  • ひと晩かけてボディを乾かす

  • 天気が良い日に塗装をする

  • 塗装をする際は、換気に気をつける

塗装をすると、ミニ四駆が生まれ変わったみたいで、毎回感動してしまいます。

皆さんも、世界に1台だけのミニ四駆を作ってみませんか?

レッツ、ミニ四駆!!

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