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プレイヤーになりたい

こんばんは。不登校大学院生です。
人気者になりたいです。

映画とか音楽とかファッションとかSNSとかのようなカルチャーに関してプレイヤーになりたいです。

これに気づいたのは好きなバンドのライブに行った時です。普通に楽しかったのですがモヤモヤした気持ちが残りました。
ライブが好きな人って終わった後に「あ〜良かった〜」って言ってると思います。
僕はその気持ちよりステージに立つ側に行きたいという気持ちが強かったです。
モヤモヤの正体は羨ましいという気持ちでした。

できるできないは抜きにして、演奏を聴いて楽しむか、自分が演奏して楽しんでもらうかだったら後者の方が圧倒的に良くないかと思うわけです。
ライブが終わった時、オーディエンスよりプレイヤーの方が絶対気持ちいいです。

そしてこれは音楽以外にも言えると思います。映画も観るだけでなく演じた方が気持ちいいと思うし、ファッションもショーを見るより歩いた方が気持ちいいと思います。SNSも見る側より発信する側の方が気持ち良さそうです。
つまり誰かを注目するより誰かに注目された方が良いという承認欲求爆盛りの話です。

同時にプレイヤーになることの難しさも出てきます。
人気者になるまでのプロセスで圧倒的に風当たりが強いです。
大好きという気持ちがないと続けられないし、同じぐらいの気持ちを持つメンバーと巡り会えるかも大事です。リーダーシップとフォロワーシップも大事です。
引っ張るか引っ張ってくれる人について行くか。
柔軟でアホで真面目な人が集まればいいと思います。

1人で人気者は寂しいのでチームで人気者になりたいです。

今日はこんな感じで。
また明日。

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