3月のパンチライン
※筆者が3月に聞いていた曲の中から選んでいます。3月にリリースされたqきょくじゃないです。
No Control by DADA
「アイツらは自由だけじゃなくて生きる気も奪う」
High School Dropout でDADAのことを知ってからたまにDADAの曲を聴くようになりました。特定の誰かを指しているのかわかりませんが、個人的には中学生時代のことを思い出した一節です。当時は自分の住んでいた街全体にこのような感情を持っていました。懐かしいなあ笑笑。
生きる。 feat IO by Watson
「全部があって今 埋まっていくページ」
IOのバースの一節です。KANDYTOWNが好きなので、彼らのソロの作品を追いがちなので申し訳ないのですが、これはかなり自分的にしっくりきた歌詞です。当たり前ですが、過去のいろいろなことがあったからこそ、今の自分がいるなあと感じる今日この頃です。
Kick Back by Kohjiya
「ハナから興味ねえよレースとかニュースショー」
IOのアルバム「four」の中に収録されている曲「Racin'」で初めてKohjiyaの存在を知りましたが、彼はかっこいいです。この詞はこの前のコークの部分とレースとかニュースショーの部分をかけてるためにハナをわざとカタカナにしてる感じがあそびごころがあって、思わずフフッとなる歌詞ですよね。前述のIOやWatsonも遊び心ある言い回しを使いますが、Kohjiyaもその雰囲気もいけるんだと思って個人的に嬉しかったです。
I WISH / 愛してます by PSG, Original Love
「サプライズなくらいに おしゃれなシャツにアイロン」
5lackの歌詞ですが、5lackの言い回しのうまさというか、なんかゆるいけどかっこいい感じが個人的に際立ってる詞です。この歌詞を聞くと心の曇天の中に一旦太陽の光が覗いてくる感じがして聞いてていて気持ちいいです。ところでサプライズなくらいにおしゃれなシャツってどんなシャツかな?と想像力もかき立ててくれちゃいます。
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