【自己紹介】大手金融機関の海外駐在を辞めて、フルコミファイナンシャルプランナーで独立した話
こんにちは。Keisuke＠海外駐在経験フルコミFPです。
初めてのnote初投稿です。
私は国内大手生命保険会社で海外駐在員として働き、現在は保険代理店でフルコミFPとして活動しています。
今回は自己紹介、ファイナンシャルプランナーになった理由、そしてなぜnoteを始めたのかについてお話していきたいと思います。
自己紹介
出身地：福岡県福岡市
名前：Keisuke＠海外駐在経験フルコミFP
年齢：現在32歳
家族構成：私、妻、長男（2歳）、次男（０歳）
仕事：保険代理店でフルコミ保険営業マン
経歴：早稲田大学卒業→大手生命保険会社勤務8年（営業3年、新卒採用3年→海外駐在員2年）→フルコミ保険営業マン
資格：FP2級、簿記3級
現在は、フルコミ保険営業マンとして活動しています。具体的には、税理士事務所と業務提携を結び、法人のお客さまへ財務の観点からお役立ちできる生命保険会を販売しています。加えて個人のご家庭への保険提案も行っております。
海外駐在を辞めて、フルコミファイナンシャルプランナーになった理由
元々は国内大手の生命保険会社に勤務していました。待遇、処遇、福利厚生は日本トップクラスで文句は何一つありませんでした。
仕事は非常に順調で、3年間地方支店での保険営業を経験後、新卒採用人事業務を任され、その後は社内の公募に合格し、海外駐在員にも選抜されました。
「海外駐在員として、広く世界に金融リテラシーを、そして日本式生命保険コンサルティングを普及させるような仕事がしたい」
海外赴任当初はそんな純粋な気持ちでした。
しかし現実はうまく行きませんでした。
大手生命保険会社の海外駐在員は、あくまで会社の経営計画や中枢を運営するだけで、実際の現場の仕事は現地スタッフにゆだねるしかありませんでした。自分は日々の営業数字の分析や、日本へのレポートに追われる毎日で、実際の現場ではコンサルティングの"コ”の字も無い、人間関係だけで保険をもらってくるような活動が横行していました。
「もっと現場レベルで、現地の募集人に、正しい生命保険コンサルティングを教えたい」
そんな気持ちが沸々と湧き上がってきました。
ただ、私が日本で経験した保険営業はたったの3年であり、かつあくまで固定給のルート営業。ただのおままごとで、本物ではないことは自分でもわかっていました。それに現地の人も、そんな薄っぺらい私の保険営業の話に耳を傾けてくれるはずもありませんでした。
「1度日本に帰って、フルコミで本気で保険営業に向き合いたい。そして実績を残し、その経験をベースにもう一度世界に挑戦したい。」
そんな夢が自分の心に芽生え、日本でフルコミのファイナンシャルプランナーとして独立をする決意をして今に至ります。
noteを始めた理由
今回noteを始めた理由は以下の３点です。
①日々の活動のアウトプット
②海外再挑戦へのモチベーションを保つため
③今までの仕事（営業、新卒採用人事業務、海外駐在員業務）を共有することでの他者貢献
①については、日記のようなイメージです。先述の通り、現在私は法人や個人のお客さまへお役立ちできる生命保険会を販売する活動をメインで行っております。そしてその活動を将来は海外の保険募集人の方々に伝える活動をしていきたいと考えてます。
その為にも、日々の活動をアウトプットして、整理していきたいと考えています。
②については自らを律することが目的です。現在独立したファイナンシャルプランナーとして活動をしている為、自主的にプレッシャーを与えなければなりません。自分を律するためにも、可能な限り高頻度で更新していきたいと考えています。
③については、これから会社員として社会人になる大学生であったり、現在社会人としてお仕事をされている方に、自分の経験が少しでもお役立ちできれば良いな、という気持ちです。特に新卒採用の人事業務の経験の話は就活に役立つと思いますし、海外駐在を希望されている方も多いかと思います。そのような方々に有益な情報を届けていきたいと思います。
まだまだ手探りで初めたばかりですが、可能な限り更新していきたいと思いますので、是非フォローをいただけると幸いです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
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