自分自身をDIY~inteeで学んだこと~

はじめに

こんにちは。コイズミと申します。

今回は、私がinteeのセルフリーダーシップゼミで学んだことをちょっとだけ書いていこうと思います。

それは、「自分のコントロール」です。

このゼミでは、様々な本を読んで視野を広げてきましたが、そのどれもが「いかにして自らの望む自分になるのか」を書いた本だったとまとめられる気がします。

それぞれの本から学んだこと

①採用基準

リーダーシップは先天的な能力ではなく、後天的に鍛えることできる能力だとこの本では何度も述べられています。身の回りで起こる問題に対して、主体的に解決に乗り出すことで鍛えられる能力がリーダーシップであり、それは社会全体で求められている能力です。

自分の身近にある課題を解決する身につけることで「自らの望む自分」に近づけるはずです。

②成長マインドセット

目標を達成するために、最大限成長するためには、ブレーキをかけないこと、アクセルを全開で踏むことの2つが重要だと述べられています。

自身を的確に認識することで、何が妨げとなっているか、何が重りとなっているかを浮き彫りにすれば自ずとブレーキは外れます。

自身がどのようになりたいか、どうしてそうなりたいのかを明確にイメージできれば、そこに至るまでの努力を惜しむことはなく、全力でアクセルを踏めます。

目標に向かって成長することで「自らの望む自分」に近づけるはずです。

③不格好経営

DeNA創業者の南場氏が書いた自伝です。「自分が選んだ選択を正しいものにする」この言葉が私の心に強く残りました。

今を起点に全力を出す。大事なのは今だと心に刻んでくれた1冊です。

全力で今に向き合い、目標ややりたいことにコミッことでことで「自らの望む自分」に近づけるはずです。


inteeのセルフリーダーシップゼミで学んだこと

この3冊の本から、どうしたら「自らの望む自分」に近づけるかを学びました。どの本にも共通していることは、全力であること、がむしゃらではなく、冷静さを持っていることの2つです。ただひたすらに努力するだけでもダメだし、冷静に分析するだけでも不十分。大事なのは、全力で向き合いつつも、冷静さを失わないことだと気がつきました。

最後に

inteeのセルフリーダーシップゼミに参加して、就活の表面的なテクニックでは無い、自己内省の本質的な部分を身につけることができました。

ゼミを通してかけがえのない就活仲間にも巡り会えて楽しかったです。

拙い文章でしたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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