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メンタリティ1

今日はメンタリティのこと。
1と数字を振りましたが、2の予定はまだありません笑

今回はスポーツとも縁が深い「自信」の話。
最近自信のつけ方について聞かれたことがあって、なんかいいお題だなと思ったので書いてみます。

【笑っていると楽しくなってくる】
自信をつけるには、とにかく鍛錬の量を増やせという人もいます。しかし、練習や勉強は目的達成のためにするわけであって、自信をつけるためではありません。
また、いくらそれをしたからといって、自信なんてものは手に入らないのです。なぜなら、もっと頑張っている人もいるかも知れない、という不安は常に付き纏いますし、確実に成果が出る保証も方法も存在しないからです。
それに、誰よりも努力するなんてこの話に関係なく当たり前のことですよね。

では、そんな中でどうやったら自信を持つことができるのか。僕にはこんなモットーがあります。

「人は楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しくなる」

感情や思いに行動がついてくるわけではなくて、要は逆でも通用するということですね。これは科学的にも証明されています。

つまり、自信の話に戻すと、
自信があるからそう見えるのではなく、
自信がありげな行動をしているから、自信がついてくる。
ということです。(自信何回言うねん)

背中を丸め、下を向いて歩いていると、どんどん自信がなくなります。
逆に背中をピンとし、胸を張って生活していると、自信がみなぎってきます。これは本当なんです。僕には実感があります。
自信を持ちたいなら、自信がある人の行動や所作を真似ればいいわけです。
例えばその中でも、僕は自分自身の言動をとても大切にしています。自分の脳みそも自分の言動を聞いているからです。ネガティブな発言を毎日聞いていると、本当に良くない方向に思考が吸い込まれていきます。逆に良いことを脳に言い聞かせれば、前向きな気持ちになっていくんです。

僕は、自信ない人ムーブはしません。それはスポーツにおいても、私生活においてもです。なるべく堂々とした態度、所作で生活することを心がけています。また、言動においても、勝負においては「勝てる」と言いますし、恋愛においても「俺と一緒にいたら絶対楽しいよ」と言います笑
そこに根拠なんてないんですけど、なくていいんです。僕はそれで、自信を持つことができました。

今自信がない人は、少しずつでもいいんです。今日から一つ変えてみてください。少し背筋を伸ばす、胸を張ってみる、ハキハキしゃべる、脳みそには自分で前向きな言葉を聞かせる、たったそれだけでも変化は訪れるはずです。



…変な自己啓発本みたいになったのでこの辺で終わりたいと思います。


では、また次回お会いしましょう!!

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